よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/10/31(水) 00:06:23

さて去りゆく10月を惜しんでばかりもいられませんので(今年もあと2ヶ月って本当に早いな!)来るべき11月に備え、一部抜きゲープレイヤーにとっては大変な激戦となるであろう11月月末戦線をざっと確認しておきます。


-----11月2日
◆『姦染 Ball Buster』(SPEED)
ミドルプライスのスピンオフ。作品のつながりとしては「3」の別視点みたいですね。『姦染』シリーズをわかりやすく紐解くなどの工夫があるということで、是非とも購入したいのですが……。ううん、目下迷い中です。
 優先度:2

-----11月9日
◆『姉が僕の精液つきパンツをはく理由』(HEAT-SOFT)
ロープライスでの作品が多いHEAT-SOFTさんの新作。『エロゲーしようよっ!』でファンになったDEカモさんの作品、そして姉ものということもあり、買い。乱戦が予想される中それほど時間をとられずに済みそうなのもありがたいです。ただ、メインのお姉ちゃんが『アステリズム』と比べたくなる感じで微妙に……。個人的なストライクゾーンからは内気っぽすぎて外れる予感もするんで、お金が足りなくなったら削るかも。
 優先度:4

-----11月16日
休肝日。

-----11月22日
◆『ピンポンぱんつ! 〜湯河原学園 美少女☆温泉卓球部』(アクトレス)
ものすごく久しぶりにアクトレスさんと千葉千夏さんのお名前を見た気がする……! と思ったら、アクトレスさんのほうは去年の4月に新作が出ていましたね。去年も同じことを思ったな、そう言えば。でもその前は5年以上空いてるんで、やっぱりかなり久々です。千葉さんは08年以来の原画でしょうか。絵柄結構変わっておられる感じ。うおおおお。懐かしい!!!!!

ぶっちゃけ内容が面白いか面白く無いかはよくわからないんですが、というよりあんまりワクワクしないんですが、どうしようもなくオッサンくさいタイトルと、温泉卓球という斬新な切り口を探していたらとんでもない異次元への扉をひらいちゃった感が興味をそそるので、一応候補に。あとOPが茶太さん、EDにRitaさんというのがポイント高い。予約特典でCDついてくるんですよね〜。どうしたものか……。
 優先度:3

◆『黄昏の先にのぼる明日 ―あっぷりけFanDisc―』(あっぷりけ)
フルプライスのFD。『見上げた空におちていく』、『コンチェルトノート』、『黄昏のシンセミア』の3作品を一挙に扱っています。全部やっている人にはお買い得、そうでない人にはちょっと微妙(ブランド側としてはCMのつもりなんでしょうか)という作品ですが、早期予約キャンペーン目当てで予約しちゃったので買います。あと、麻雀がついてる!!!
 優先度:予約済

◆『乙女が紡ぐ恋のキャンバス 〜二人のギャラリー〜』(ensemble)
本編のほうでシナリオライターをめぐるごたごたがあって話題となった作品のFD。首を突っ込んだために当ブログとの因縁浅からぬ作品となったので、本来は購入して内容を見るべきところなのでしょうが……。ううん。作品として期待していいところがよくわかんないので、見送り率高いです。そもそも論として、ライター総入れ替えでアフターストーリーっていうのもどうなのかっていう。まあ逆にそのへんがどうなってるかという興味はそそられます。
 優先度:2

◆『女系家族3 〜秘密HIMITSU卑蜜〜』(シルキーズ)
タイトルのセンスがいささか古い気がしますが、こちらも懐かしの作品の復活。前回のリニューアルタイトルに続いて、原画は市川小紗さん。買い。
 優先度:5

◆『大犯盛 〜痴態を曝け出した人妻たち〜』(SYOKU)
触手ブランドのSYOKUさんから発売の人妻もの。内容はまあ、タイトル通りでしょう。若干1名人妻じゃないJKが入っていますが華麗にスルーで。正直ノーチェックだったところをツイッターでブランドのマスコット、ノルちゃんに話しかけられて、サイト見て割と面白そうだったので乗り気になっています。ロープライスなのもありがたい。体験版も出るようなので、最終決定はプレイしてから。
 優先度:3

◆『痴漢のライセンス』(C:drive)
豪華声優陣を揃えた痴漢ゲー。パッケ版はフルプライス。DL版は分割可能。以前このブログでも取り上げました。予約しちゃっているので買う気ではありますが、延期延期で来たのと、体験版やった感じ喘ぎ声がテンプレ未満のワンパターンだったのでちょっと不安です。卑語を叫べばいいとは思いませんが、あんまり情感が出ないようなのもね……。DL版で1人だけやってから決めるのが賢こかったかもしれない。
 優先度:予約済

◆『魔王と踊れ! CODE:ARCANA』(catwalk)
私が大好きなファンタジー系凌辱作品を出すことの多いcatwalkさんの、『まおどれ』シリーズ3作目。RPGです。前作とのつながりとか、システム的な発展が気になるところなので普通の月だったら間違いなく購入コース。なのですが、この激戦区の中ではそこまでこだわるシリーズでもないということで、回避率が高そう。予約特典の過去作ディスク、別にいらないしなぁ。シリーズファンに向けた予約特典ではなくて、未プレイ者向けの特典出している時点で、旧作がそんなに売れなかった感じが伺えてちょっと悲しいです。
 優先度:2

-----11月30日
◆『AGEHA〜EXTRAVAGANZA〜』(BlackCyc)
よろしくおねがいしまーす。ブランドのFCには既に販売済みなのかな? 本編のファンですが、あんまり関係なさそうなエログロ一直線でしょうね、多分。しかしまた随分懐かしい作品を……。
 優先度:5

◆『GEARS of DRAGOON 〜迷宮のウロボロス〜』(ninetail)
九尾さんの新作。原画が金目鯛ぴんく氏というのは、丹下氏好きの私としては寂しくもありますが、ブランドカラー的にかなりナイスチョイスだと思います。やりこみ甲斐がありそうなシステムに、ガッチガチの迷宮探索型RPGというジャンル、贔屓ブランドと三拍子。文句なし購入。ただ、システムを無駄にオリジナル……というか直感的に分かりづらいものにしすぎてしんどく感じる可能性はありそうです。私はブランド愛で乗り切る自信がありますが、九尾のシステムはファンの目から見てもあまり「スタイリッシュ」ではないので、この作品から入るつもりの方はご注意あれ。体験版プレイかデモムービーの閲覧を強くおすすめします。
 優先度:予約済

◆『TRIPLE SADISTIC ―ドSなオレと令嬢たちの14日間―』(Black LUNA)
サド3人が集まって乱痴気騒ぎを繰り広げるエロゲー……なんですが、サドとマゾのリバーシブルさを考える上では興味深い作品になりそうですぞ、諸兄。ストーリー的な期待は皆無。言うまでもなくエロ方面で結構、いやかなり期待しています。ぎりぎりのミドルプライスだし、買う気満々。
 優先度:4

◆『あえて無視するキミとの未来 〜Relay broadcast〜』(ALcot ハニカム)
未来を見える能力のせいで無気力になっている主人公がどうやって前に進んでいくのか。恋が彼を変えるのか。ひと昔前に流行った、ちょっと世の中を見切ったつもりになったり、ナナメから見ちゃうタイプの主人公が「いま」に目覚めていく話……だと思います。紹介読んだ限り、多分。それならタイトルの意味も判りますし。良い話を期待しちゃっていいでしょうか。

個人的に好きなんですよね、このタイプ。11月のストーリー系作品の中では一番期待しています。あと、上田朱音さん、北見六花さん、雪都さお梨さん、桐谷華さんと声優陣が豪華。わくわくです。
 優先度:予約済

◆『この世界の向こうで』(オレンジエール)
大当たりか核地雷かのどっちかでしょう。今ではめっきり見かけなくなった、約束された悲劇もの。食べ飽きたと思っても間が開くとまた美味しそうに見えたり。

軽々と少女を「救う」物語だと言ってしまっているあたりにちょっと不安を覚えますが(命が助かるかどうかという結果ではなく、価値観が違う相手にとって何が「救い」かを問う姿勢があるのか)、設定や1枚絵、OPムービーを見る限り結構期待できそうな気も……。たぶん突っ込む人が少ないだろうということもあり、妙な義務感で試し買いする気でいます。OPテーマは個人的にかなり好き。あ、でもライターさん『はらみこ』の人か……むむむ。
 優先度:4

◆『ないしょのないしょ!』(Iris)
今月のロリ枠。つるぺたはにゃ〜んな感じで、こう、エロリではなくてイケナイ気持ちになる系のピュアロリですね。ガチのエロリだったら逆にあんまり候補に入っていなかったかも。なんかこう愛でて優しい気持ちになれる作品のような気がします。え? 気のせいですか? うん、私もそんな気がしていました。まあ気になってるだけで多分買いません。私はロリじゃありませんので。…………かわいいなぁ。
 優先度:2

◆『もっと!デブトピア』(わるきゅ〜れ)
ナイナイ

ただ、事前人気投票の結果が超気になります。
優先度:0

◆『ウィッチズガーデン』(ういんどみるOasis)
ういんどみるさんの10周年記念作品。ADVゲームの未来を、見えづらいけれど確実に切り開いているういんどみるさんの新作。このメーカーさんは本当にすごいと思います。これでゲームがもっと面白ければ……。

今回の目玉システムはE-mote。立ち絵がぐりんぐりん動くみたいです。『妹総選挙』と何が違うん? という人はプロモーションムービーをご覧ください。すごい自然な感じですよ……。LeafさんとかがPS3で採用している「モーションレポート」も大したものだと思いますが、二次元にはE-moteのほうが向いてる気がするなあ。これが今後のエロゲーの標準になるなら胸が熱くなる。豪華予約特典付きだったので予約しました。
 優先度:予約済

◆『キスベル』(戯画)
なんだこの戯画版『アマガミ』みたいなノリは……。森崎さん(シュガスパ)と渡辺さん(はるまで、くるる)でシナリオ担当ですか。これは大外れは無さそうだし、倍プッシュだな!
 優先度:予約済

◆『スペルマン 〜その復讐の膜を破れ!!〜』(アトリエかぐや TEAM Gassa-Q)
かぐやブランドということでチェックしていたんですが、ごめんなさい。膜は破れませんでした。ノリが全くおもしろくないかといえばそうでもないんですけど、この激戦区ではやっぱりしんどいなあ。しかもロープライスかと思ったらフルプライスでしたし。抜きゲー大豊作の月に出るにもかかわらず、かぐやブランドがほとんど話題にならないというのはなんだかショッキング。諸行無常を感じます。
 優先度:1

◆『テラべっぴん』(CLOCKUP)
以前当ブログでもとりあげたオッサンホイホイ。ゆず茶さん曰く*。(これが全てを表してる気がする)」。ホンマにせやな……。いやあ、お尻って、本当に良いですね!!
 優先度:予約済

◆『学園愛辱小夜曲 〜終わることのない絶望の宴〜』(濡汁)
いっせーさんの絵はエロくて困ります。学園凌辱もの。ストーリー的にも好み。ただ、これといったパンチを欠くのも事実。抜きゲーが豊富な今期にあってはちょっと埋もれるかもしれません。
 優先度:3

◆『幻奏童話 ALICETALE』(GALACTICA)
童話・お伽話ものかと思いきや、悪い「おおかみ」と戦うバトルもの。『月光条例』かよ、と突っ込みつつOPムービーを見たら変身シーンとかあって、どっちかっていうとプリ○ュアっぽかったです……。ことごとく予想が外れる(´・ω・`)。

絵柄も好み、OP曲も良くて好印象なのですが、前作『極道の花嫁』が同じような印象で最後まで煮え切らずに終わったので、ちょっと警戒気味。萌え萌え学園ものという雰囲気ではないし、凌辱にも振れないし、かといってバトル物として十分な面白さがありそうかというと首を傾げる……という平均的なステータスが、あまりにも特殊な作品が揃った11月の中では影を薄くしている原因のように見えます。ショップさんでのコマーシャルはすごくて目立っているんですが、なぜかそこまで惹かれなかった。
 優先度:2

◆『操心術∞』(STUDIO邪恋)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


『操心術』シリーズの最新作。MCものとしては最高峰の完成度を誇るシリーズだけに、11月の個人的期待No.1です。このシリーズはHもいいんですが、MCに対する本質的な考察と、読ませるストーリーと、サスペンス調のどんでん返しがあって本当に飽きない。公開CGとかで事前情報を仕入れると先がある程度見えてしまって面白くなくなるときがあるので、今回どういう話になるかは一切シャットアウトしています。そのくらい楽しみです。
 優先度:予約済

◆『略奪牝ブリーダー 〜奪われた恋人 狂わされた人妻〜』(MAIKA)
半ば以上ブランド買いです。これも寝取られと思わせて、催眠ものというか催淫ものというか、スーパーヒーロー(エロ方面)の主人公が上流階級の子女をガンガン襲ってモノにしていく話で、内容はいつものMAIKAさんという感じ。少女時代(恋人)に寝取った相手が人妻になってからもう一度寝取るという二段構えの展開みたいです。それならいっそ、学生時代に寝取られて大人になって寝取り返したほうが一粒で二度美味しかったと思うのですが、MAIKAさん的には主人公が軽々と寝取られるような弱者ではいかん、ということなんでしょうね。この辺はぶれない軸が素敵です。

しかし『大犯盛』とあわせると、人妻モノが2本になっちゃうな……。
 優先度:4


うひー。ざっと気になっているタイトルを書きだすだけのつもりが大変なことになりました。リンク貼る作業だけでも疲れた……。CUBEさんの新作とか話題になっているけど残念ながら手を出せません。全部買うと財布も時間も死ぬので、更に絞り込んでいくしかないんですが、予約したタイトルだけで結構な状態です。

来月にはコミケが控えてるとか、終わってる……。

というわけで本日は久々の検討会でした。お付き合い感謝。

しかしうーん。ほんとにどうしようかなあ。

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2012/10/30(火) 20:12:41

アキバblogさんによると、「メロンブックス秋葉原店に触手・異種姦などの商業誌・同人誌を集めたコーナーが出来てた」らしい。
関連:アキバblog2012年10月25日記事「メロンブックス秋葉原店「人外コーナー始めました」 触手・異種姦など

いよいよ私の時が来た!!!

というわけで気になったので先日さっそく足をのばしてきました。

思ったよりスペースは狭かったのですが、エロばっかりかと思いきや記事にも書いてあるけど『セントールの悩み』みたいな非エロ本なんかもあって、バラエティ豊か。もん娘から悪魔娘まで、かなり幅広いジャンルを一括で扱っているので、やはり手狭に感じます。それだけに、このまま人外勢が盛り上がれば、拡張も夢ではないかもしれません。

というか、触手成分をもっとぷりーず。

他の属性持ちの皆さんは触手と一緒にされるのはどうかという意見もあるかとは存じますが、ここは人外の勢力拡大をまずは目指し、大同団結を提案したい。人外が一大勢力となったあかつきには、思う存分闘争すればいいけれど、まずは相互に協力しようではありませんか。

しかし何というか、ようやく時代が触手に追いついてきた感じですね(*・ω・)y-~~~。本当は『触手が嫌いな女の子はいません!』を買うつもりだったのですが、財布の中に400円しか無かったのでそのまま帰宅しました。月末で銀行混んでたから先週末お金下ろさなかったのをすっかり忘れていた……。また明日出直します。

というわけで、輝かしい触手の未来を祈りつつ本日はこのへんで。ビョルビョル。

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2012/10/29(月) 22:52:45

私は昔、スーツには短靴一択だと思っていました。そのため、大学入ったばかりのころ、とあるパーティーでブーツ履いてきた先輩を見て驚いたことがあります。一応自己弁護しておこうと、高校出たてのガキはスーツ自分で買いに行ったりしないから、知る機会無いんですよ。

ちょっとしたスーツ店にはブーツ置いてあるし、デパートのマネキンがスーツとブーツあわせているので、自分でそういう店に行くようになってからは「ははあ、なるほど」とわかるようになりましたけど。

ただ、ブーツとスーツはOKということを知識として身につけただけで、歴史的な経緯とかは全然知りませんでした。で、何年か前に聞いてへーと思ったのが、昔はむしろ長靴(ブーツ)をスーツにあわせて履くのが普通だったという話。

今のような短靴になったのは17世紀ごろで、英国のオックスフォード大学の学生が流行らせたんだそうです。それが今の、「オクスフォード・シューズ」の名前の由来なんだとか。

詳しい話はこちらなんかに載っています。

ちなみに、オックスフォードって日本語で何て書くかご存知ですか。これは平成教育委員会か何かでやってて爆笑したんですが、「牛津」って書くんですね。Ox(牛)Ford(港・津)だから…………そのまんまやん!! 佐賀の牛津(うしづ)と間違えそうというか、まんま一緒ですけどどうなんでしょうね。まあ、オックスフォードを牛津って書く人はあんまりいないか。

なんか最近、靴の話ばっかしてる気がする。折角新作エロゲーが出たというのにそっちの話題をしないとはエロゲーマーの名折れと言われそうですが、月末は話し始めると長くなりがちだし、おさえようとすると購入報告だけみたいになっちゃうので、たまにはこういうのも良いだろうということでひとつ。

というか、あれ書いておこうとか思いついたネタは早めに使わないと、すっかり忘れちゃうことが1年ほど続けて判ってきたので、こういうブレ方は学習の成果なのです。時事ネタが時事ネタじゃなくなるから、あんまり良い学習じゃなさそうか。

ともあれそんなわけで、本日はこれまで。それでは、また明日お会いしましょう。

なんだかんだで購入報告くらいはするかもしれません。

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2012/10/28(日) 00:08:23

ふとメールボックスをみると、アクアプラスメンバーズさんからこんなおしらせが。

いつも「AQUAPLUS MEMBERS」をご愛顧いただきありがとうございます。

突然ではございますが、この度、2012年12月31日をもちまして
「AQUAPLUS MEMBERS」の運営を終了とさせていただくことになりました。

これまで応援していただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

※来年度以降の会員更新費をすでにお支払い頂いている方へ
 後日、弊社から返金方法に関して改めて御連絡させていただきます。
-----------------------------------------------------------
株式会社アクアプラス : http://aquaplus.jp/
AQUAPLUS MEMBERS : http://am.aquaplus.jp/

ご意見・ご質問などのお問合わせはこちらをご利用ください。
http://am.aquaplus.jp/contact.html

----------------------------------------------------------


Σ(゚Д゚;エーッ!!?


ま、マジですか。日付を見ると10月12日。うう、2週間もこんな大事な連絡を見落としていたとは不覚です。というか、夏頃の暑中見舞いで更新してね! って来ていたから、更新したんですけどあれは一体なんだったのか……。

apm
「会員期限は今年末までです。更新をご希望の方は、できるだけ10月末までに更新手続きをお願いいたします」の文面。

年末にPS3版『WA2』の発売を控えているし、まさか経営がヤバいとかそういうことは無いと思う……思いたいのですが、この業界どんなところでとんでもないことになっているか想像もつかないだけに怖いです。ほら、以前の記事のBLACKRAINBOWさんの一件とか……。

会費は返ってくるみたいですが、ということは、メンバーサイトを閉鎖するだけというわけではなくてメンバー制度そのものを無くすということで間違いなさそう。個人的には別にお金の返還は要らないので、来年度のメンバーズカードが欲しかった(´・ω・`)。

このこと、大きくはありませんが各所でとりあげられていて、扱いが結構わかれています。

関連1:「アストラルサイドゲームス」さんの記事
関連2:「ゲームかなー」さんの記事
関連3:「カオスな情報置き場」さんの記事

「アストラルサイドゲームス」さんでは、「アクアプラス倒産か」という文字を赤で強調し、経営が危ないのではないかという不安をかなりストレートに出しておられます。「倒産する会社が返金するわけない」というコメントも強調しておられますが、実際にまだ返金がされたわけではないので真偽のほどは不明ですね。

一方「ゲームかなー」さんでは、「単なる「情報提供の場+α」としての会員制サービスとしては一通りの役割が終了した」ということではないか、と事実上役割が薄かったためにやめるのではないかという見解。コストと労力のカットを考えれば、ありえるのかもしれません。

「カオスな情報置き場」さんの記事はアクアプラスさんの行く末ではなく、10月15日に送信したぶんの連絡メールで、BCCで送るのを忘れて1000人分のメールアドレスが見られる状態になっていたという話。これは酷い……。私はその前の12日だったので、辛くも難を逃れました。一応メンバーで未確認の方がおられたら、メールボックスのチェックをおすすめ。

真相は藪の中とはいえ、やはり動揺は隠せない。特に既に継続会員募集を始めていたにもかかわらず「突然」決まったということと、あまり手際が良いとは言えないメール連絡が気になります。会費をとっていたわけですから維持費がどうしようもなくやばいとか、そういうことは考えにくいですし、会員割引やメンバーサイトの維持にかかるコストがメリットを上回っていたということなのでしょうか。それほど大したサービスは無いし、むしろ会員という連帯感で忠誠心(笑)を高めるほうがブランドにとってプラスが多いんじゃないかと思ったりもするのですが……謎です。

いずれにしてもスタッフの話を聞ける新しい場とかは確保されるのかな。違った形の会員制度が新設されるのがベストとは思うものの、正直その可能性は低そうです。

個人的な話をすれば、溜まっていたポイントを全部『WA2』の予約に注ぎ込んだばかり。これは失敗したかも。むしろメンバー限定グッズとか買っておくべきだった気がしてきました。ううむ。今からでも遅くないから何か買っておこうかなあ。

てなわけで本日は、今更ちょっと驚いたお話でした。それでは、また明日お会いしましょう。

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2012/10/27(土) 00:36:32

今回は訂正というかお詫びというか。いつぞやの記事で、「ハピメアはバイノーラル録音らしい」ということを申し上げましたが、『ハピメア』の特典情報が発表されまして、バイノーラル録音なのは特典CDだけではないかという感じになっております。

関連:モエデジ 2012年09月25日 記事 「パープルソフトウェア新作『ハピメア』同梱特典はサウンドトラックCDに 予約特典はバイノーラル録音のボイスCD

確かに特典の話をしていたから本編か特典かわからなかったし、確認をとっておくべきでした。お騒がせして申し訳ありません。なお改めて強調しておきますがバイノーラル録音の特典は、初回特典ではなくて「予約キャンペーン特典のバイノーラル録音によるヒロイン5人のボイスCD」のようです。

本編については特に記載が無いので、たぶん違うんじゃないかな……。

『ハピメア』といえば公開されたキャストが恐ろしく豪華。 五行 北見六花さん、青山ゆかりさん、風音さん、青葉りんごさん、遠野そよぎさん……。私が思っていた以上にバイノーラル録音というのは凄い技術らしくて、本編で聞けないのはちょっと残念です。

ゆず茶さん(「すときゃすてぃくす」様)には期待を抱かせてしまって申し訳ない……。

というわけで、今回はちょっと内容の訂正ということで。

ちなみにバイノーラルで無くても普通に面白そうなので、私は予約しました。

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2012/10/26(金) 00:26:01

手抜きモードで失礼します。『バス畜』の攻略です。ぶっちゃけいらんだろ、というツッコミはこの際無しで……。

関連: 批評空間投稿レビュー (ネタバレ無し) ※外部リンク

関連: 「レビュー:『バス畜』」(2012年10月25日)

※以下の攻略は当方の経験とそれに基づく判断であり、確実な再現を約束するものではないことをご理解のうえご覧下さい。また、間違いなどがあればご指摘くださると幸いです。



▼選択肢一覧
(Hシーンでの選択は除く)

選択肢1
 九法院綾乃を利用して理事長に復讐する
 裏切った山奈香織に鉄槌を与える

選択肢2
 考えるまでもなく、中出し
 バスの意思に逆らい、肉棒を抜く

▼攻略
選択肢1
 →どちらを選んでも基本一緒。
 ※微妙な差はあるが、綾乃と香織の攻略順が変わるだけと考えて良い。

選択肢2
 考えるまでもなく、中出し → BAD ENDへ (CG、シーンあり)
 バスの意思に逆らい、肉棒を抜く → TRUE ENDへ (CG、シーンあり)

CGの差分は、シーン回想で選択肢をつぶせば回収できます。

シーン数19、CG数31(差分無し)。

以上です。お疲れさまでした。

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2012/10/25(木) 04:22:46

バス畜
タイトル:『バス畜』(アトリエかぐや/2012年9月28日)
原画:みゃぁん
シナリオ:すまっしゅぱんだ
公式:『バス畜』 OHP
定価:3980円 ※DL版3480円
評価:D(A〜E)

関連: 批評空間投稿レビュー (ネタバレ無し) ※外部リンク

関連: 「攻略:『バス畜』」(2012年10月26日)


※具体的な長文感想・内容紹介は、批評空間さまにて投稿しております。



▼評価について
う〜ん……。正直言うと意外と面白かった気もするんですが、ゲームとしての本来の楽しみ方とは明らかに違う方向で楽しんでしまったので、何と言って良いか……。展開の唐突さやキャラの言動などでツッコミどころが満載でした。ぶっちゃけ、こういうのが一番困ります。ネタ的にはおいしいけどゲームとしては微妙という。まあ4000円のミドルプライス(ギリギリロープライス扱いでも良いのかな?)にしてはありがちな、ごくごく普通の出来映え。もろもろの要素を含めてトータルとしての完成度を考慮すると、ちょっと普通より劣るという評価が妥当でしょう。ちなみに私の中のD評価というのはギリギリ許容できる範囲(Eになると赤点)。かぐやにしては物足りないにしても、それなりに使えそうなシチュエーションもあり、描写や卑語もそれなりに頑張っていて、CGもそれなりのクオリティです。それなリズム。

▼雑感
催眠もの。乗ると淫らな気分になって車内で淫行に及ぶという都市伝説のバスを発見した主人公・智哉が、その力を使って自分の居場所を守ったり、両親の復讐を遂げたりします。そんなちゃんとした話じゃなかったはずなのに、要約するとこうなる不思議。

シチュエーションは結構バラバラ。衆人環視・輪姦がメインになるかと思いきや、案外少なめ。基本本番は智哉が中心。羞恥プレイ、フェラ、後ろあり、ローター、バイブ2穴挿し、放尿、自慰などなど。場所もバスの中に限定されず、綾乃は部室でもコトに及びます。バス畜とは何だったのか。特殊性癖として先生が臭いフェチ、綾乃がドMなんですが、これ申し訳程度にしか活かされてない設定だよなあ……。

さて、てっきり『最終痴漢電車』シリーズの人気にあやかって(丁度「3」のアニメもリリース中ですし)二匹目のドジョウを狙ったような内容になるかと思いきや、あにはからんや、ストーリーに力を入れた感じになっています。批評空間さんへの感想では「起承転結」だと書きましたが、選択肢次第で「承」と「転」がひっくり返るので、「序破急」のほうが適切だったかも。

 (起)部長失踪の原因を探る
 (承)廃部の危機
 (転)九法院家への復讐
 (結)佐鷸灰ューピットの真相


ではなくて

 [序] 「佐鷸灰ューピット」の謎 (部長失踪事件) 
 [破] 「佐鷸灰ューピット」の利用 (廃部の回避+主人公の復讐)
 [急] 「佐鷸灰ューピット」の正体 (解決編)


という分類ですね。

うん、こっちのほうがしっくりくる。……誰も抜きゲーの物語構成に興味なんぞ無いのかな。でも「抜きゲーにだってストーリーがある」論者としては、やはりそこはおろそかにできません。

あ、その前にそもそもこれが抜きゲーかどうかっていう話ですが……まあ抜きゲーで良いと思います。一応ジャンル的には伝奇サスペンスとか、そういう部類に入るんでしょうか。ただ、途中経過がすっとばされることや、感情の推移があまりに急なこと、キャラが唐突に増えたりして、最後は後出しじゃんけんのようなご都合主義でそれまでの展開が解決されることなどから、ストーリー性や物語のギミックを最大の魅力として考えるにはちょっと無理があるかなと。一番目を惹くところはどこか、と訊かれたら、やっぱりエロです。

Hシーンの数は20弱とそれほど多くなくて、それだけに中盤ちょっとHの間隔が開くところがあります。何度かスキップに手が伸びそうに。ただ冷静になって思い返すと、最近たたみかけるようにHシーンが続く作品を立て続けにやっていたせいで長く感じただけで、フルプライスの作品とかと比べると、そこまで冗長でも無かった気もしてきました。案外程良いバランスでシーンが挿入されていたと言えなくもないのかな。

選択肢が途中で出ますが、これは攻略? の順番が変わるだけで実質的に内容の差は無し。内容に差がでるのはED直前の選択肢だけです。一応両方やったので長くかかりましたが、特にどうしてもという理由がなかったら、ED直前のセーブで分岐させるだけで良いでしょう。なんでこんな選択肢を作ったのか、あんまり良くわかりません。私が見落としているだけで、是非とも入れたい特別な内容があったのでしょうか……。

「評価について」のところで、トータルで考えたときに「ちょっと普通より劣る」と述べました。それは、やはり作品を貫く明確なコンセプトが無いためです。途中の展開としては、相手を催眠で支配して言いなりにして、隠された性癖を暴いていくようなHがメインとなるのですが、終盤からEDにかけては、純愛か主人公が支配されるような感じにシフトしていきます。

これは私に言わせれば明かなコンセプトミスで、途中まで支配路線で行ったなら最後は「全員思いのままに操る」のような終わり方を用意するほうが良かったでしょう。一応ヒロインたちが隷属しているような描写は一応あるものの、主人公自身が能動的に動いた結果そうなるわけではない(つまり主人公が操っているのではなくて、ヒロインたちが勝手に主人公に従う)ので、何が何だかわからないオチになっていました。逆に、そういうEDを引き立てたいなら途中のHは変に鬼畜モードで押さないほうが良かったんじゃないかなあ。

ともあれアトリエかぐやのかつての栄光を思うと、ちょっと寂しい感じもしないではありませんが、全然駄目という感じでもなくて、今後の展開を期待したいかなと思わされるような作品でした。このくらいのエロクオリティを維持しつつダーク、またはシリアスなシナリオを混ぜることに力を注いでいくなら、これまでとは違った面白いブランドになるかもしれません。

あとウルトラどうでもいい話をちょっとだけ。げっちゅ屋さんDMMさんDLSite.comさんではそれぞれこの作品の紹介文が全く同じ。たぶんメーカー側から提供されたものをそのまま使っているのだと思います。が、「佐瀬山キューピット」が「佐瀬山キューット」になっとる……(笑)。キーワードのはずなのにちょっと可哀相だなと思ったのでした。

てなところで、本日はおしまい。また明日お会いしましょう。

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2012/10/24(水) 21:15:30

昨日ものすごい雨に降られたという話をしましたが、当然そうなると、私の靴は水浸しになってしまった。革製品がどうのこうの言っていたこともあるので、本日はそんな時のメンテナンスの話をちょこっと。といっても、私が親戚の靴屋店員(いとこが○○○マートで働いているので……)から聞いた+ネットで調べた内容を紹介するだけなので専門的な話ではありませんが、それだけに素人でも簡単にできて、しかも効果が分かりやすい内容にするつもりです。

まず当り前の話、靴は水にぬれると傷みます。これは革靴だろうが布だろうがスエードだろうが一緒。ゴムは……知りません。ごめんなさい。たぶん他のと比べれば全然大丈夫じゃないでしょうか(適当)。

とりあえず、濡れた靴は拭く。表面の水分を取り払いましょう。いきなり乾かしに入る人がいますが、これは汚れなんかが付着するので(特に革の場合)あんまり良くないそうです。ただ、ゴシゴシこするのも傷がつきやすくなっているからダメだそうで、まあ丁寧に浮いている水分を落とすということなのでしょう。

拭いて、ついでに汚れを落としたら、次は乾かす。伝統的なのは新聞紙ですね。新聞紙を細かくちぎって、つま先の方に詰めていく。この時力を入れすぎない(型崩れする)ように注意。その後は、つま先が下になるように壁にでもたてかけてやればほとんど終わり。たぶん10分もかかりません。あっという間でした。新聞紙なんか家にねーよという人は、藁半紙とかでも問題ない(要は水を吸えばいいので)そうです。

気をつけることとして、ドライヤーなんかは出来れば避けた方が良い。熱はやはり、変形の原因になるのと、奥の繊維まで乾かないので生乾きになってよろしくないのだとか。ついでに日向で干すのもダメ。特に革はひび割れの原因になるので絶対だめということでした。

あとは、出来れば乾いた後で防水スプレーをかける。防水加工の靴でも濡れるたびにその威力は弱まるので、振っておくとより長もちするそうです。

うん、簡単ですね。プロい人は革靴にクリーム塗りこんだりもするんでしょうけど、私はそこまでしないといけないようなお高い靴はあんまりないので、滅多にしません。全部やってたら、靴よりクリーム代のが高くつきそうだし……。

ともかく放置が絶対NG。あっという間に靴がお釈迦になるので、めんどくさがらずにぜひ雨のあとのひと手間を。

それでは、また明日。

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2012/10/23(火) 21:42:17

今日の正午頃でしたか、都内はもの凄い土砂降りになりまして、丁度私は昼食に出かけたばかり。随分雲の流れが速いな……と思いつつ、近場への移動は大丈夫だろうと高をくくって外へ出ると、なんとも言いようのないくらいの雨に見舞われてびしょびしょになりました。

台風もかくやという大雨だったせいで、頭のてっぺんから足の先までびっしょびしょ。靴は水が溜まってたぷたぷになりましたし、スーツはそのまま川にでも入ったのかというくらい水浸し。「大丈夫だろ、アハハー」で外に出て酷い目に遭うというお約束のフラグパターン。

しかも、結構長い。すぐに止むかと思ったら、弱まるどころか雨足がさらに強くなってきてもはや嵐の様相。

こりゃたまらんということでコンビニに駆け込み、ぬれねずみのままメガネの水滴だけぬぐって傘を買ったのですが……買って外に出てさした途端、雨がぴたりと止んで晴れ間が覗き始めました。なんじゃそりゃーーー!!!

冗談にしてもできすぎの展開ですが、私はここまでピンポイントでなくても「タイミング悪いな」と思うことが良くあります。あれこれ迷ってお総菜買ったら、10分後からタイムセールだったり……。先日の記事に書いた、スーツ買ったらもっと安いところがあったという話も然り。もちろん単純に運の悪さもあるのでしょうが、反省するとそれだけではないなと思う。

たとえば私は事前のリサーチがあんまり好きではありません。必要に迫られれば仕方なくやりますが、根本的にはずぼら。だから、スーツの安売りのこととか、今回であれば天気予報を見ておけば傘を持って出られたこととか、そういう「ミス」をよくやります。また、基本的に決断が鈍い。今回も雨が降ってきた時点で早々に傘を買えば濡れなかったでしょう。また、さっさとどこかに駆け込んで雨宿りするという手もありました。普通に考えてあの規模の豪雨が降り続くとは考えづらいし、西の空は晴れていたのでその選択肢は思い浮かべられたハズ。

そういういい加減な性格ゆえに、あることに対する対処がいちいち姑息(場当たり的、という本来の意味で)なものになりがちなのです。たぶん。

備えあれば憂いなしではありませんが、タイミングの悪さをあまりにも連続で実感することが多い時というのは、たいていなにか自分に落ち度があるので、それに気を付ければ多少、マシになるかもしれません。

というわけで本日は防災の心構えの話でした(違)。

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2012/10/22(月) 22:15:31

今日、私の近辺でひと騒動ありましたのでその話。さすがにそのまま書くと万が一の素性バレがあるから少々ぼかして書きますが、だいたい次のようないきさつです。

私のいる部署のA氏がオーストラリアに行ってきたらしく、何やらお土産のお菓子をもってきた。それを配っているときに、B氏も誘った。その誘い方が無礼だ、といってB氏がキレた。どうも、「君も一緒たべますか?」のような誘い方をしたらしい。B氏のこたえて曰く、「そんな嫌々誘って頂かなくて結構です」と。そんなアホな。

今回の件はさすがにB氏が短気すぎたし、またそれゆえ、ほとんど回避不可能なトラブルだったとは思います。誰もそんなところに地雷埋まってると思いません。A氏とB氏どちらの肩を持つかと言われたら、A氏です。

しかしB氏の主張を聞いて、まあなるほどそういうこともあるかもしれないと納得するところもありました。私がA氏の肩を持つのはあくまでB氏がキレたからであって、B氏の言い分に全く理がないとも思われない。後でA氏と話をしたとき、A氏も「うん、まあ僕にもちょっと至らないところがあったねえ」と言っておられた。

「〜しますか?」という訊ね方は確かに、(自分はどっちでも良いけど)君がやるなら勝手にしても良いよ、という相手の判断だけを訊いているようにもとれます。相手のアクションを待って、自分は受け容れるだけという態度。偉そうと言われればそう見る人がいてもおかしくはない……かもしれない。今回の件で言えば、「食べますか?」というのは別に食べて欲しくもないけど食べるならどうぞ、のように聞こえたということでしょう。

一方「〜しませんか?」なら、これはただしく勧誘です。そして「〜してくれませんか?」なら、お願いになる。

あ、結果的には幸い周囲のとりなしもあってB氏は矛を収め、この一件は収束しました。ただ、言い方一つで随分と印象というのはかわるものだと痛感するできごとで、妙に心に残った。言葉に敏感な人や、必要以上に神経が敏感になっている人というのは、ひとことにこだわるものだから気をつけなければならないな、とも思います。

少し話はずれるのですが、他人に対して、その人のミスや短所を指摘するときというのは、「言い回し」にもの凄く気を遣います。私はどちらかというと八方美人、全方位謝罪外交でとにかく角が立たないようにしたいタイプなのであまりそういうこと(他人の短所の指摘など)をしないのですが、それでも本当に仲の良い相手には言うことがあるし、また仕事柄どうしても言わなければならない時もある。

そして私は、割と口数が多い――というか、余計なこと言いです。

放っておくとあれこれいらないことを口走り、それが聞く側にとっては不快に感じることもある。たとえば、「いや、君もわかってるかもしれないんだけど、これおかしいよね」と言うと、私としては「わざとやっている」可能性を考慮して気を遣ったつもりが、聞く側にしたらもったいをつけたり、あるいは「こんなの間違えるなんてわざとじゃなきゃよっぽどのバカだよね」と嘲っているように聞こえることもあるようで。なるほど、自分が言われるとそう思うかも知れません。

もちろん対面なら口調や態度、目線なんかもあるから一概に誤解されやすいとは言わないけれど、文字媒体になるとそのあたりの「空気感」の伝達率は急激に落ちる。そのせいで、いらぬ誤解を招いたりもします。しかも内容が、その相手にとって耳の痛い内容なら尚更でしょう。

たとえば、ツイッターをやっていると時々お友達からスパムメールが送られてきたりします。そういう時、何と言って伝えるか。こういうのでも、言い方一つで気まずくなったり、下手をすれば喧嘩になったりということもありえます。

それなら、そんな苦労をして諫言などしなければ良いじゃないかと言われるかも知れません。それはまあその通りなのですが、自分にひきつけて考えてみると、諫言というのはあってほしいとも思うんですよね。

もちろん、諫言は耳が痛いものです。でも、それ以上にありがたいことのほうが多い。たとえば上に述べた私のしゃべり方の「短所」というのは、長年の友人から指摘された内容。自分では漠然と思っていても目を背けていたり、はっきりと気付くことができなかっただろうことを、誰かに言われて自覚するというのはよくあります。スパムにしても、もし誰からも教えて貰えなかったら、自分がウィルスにやられたことを自覚せずに過ごしてしまうかもしれません。

そのようなことを思うと、諫言のありがたみも解るのではないでしょうか。どうでもいい人間関係ならともかく、もし誠実に相手と付き合おうと思うなら、ある程度率直に指摘する必要がある。相手をなぶったり叩いて自分が気持ちよくなるのではなくて、自分もできれば言いたくないようなことを、それでもあえて言ってくれる。そういう友達は得難いし、また自分もそうなれたら良いなと思う。

私に諫言してくれた友人の話をすれば、彼は他の人にもなかなか手厳しい――けれど的確な指摘をしては、ウザがられています(笑)。ただ、私は彼を凄く良い奴だと思う。なぜなら、彼はウザがられているのを承知で、自分が思う欠点を伝えてくれるから。それも、感情的な話ではなく、理路整然と(それがまた、言われる側からすれば腹立たしいのだろうけれど)。

私も彼に何とか「お返し」(二重の意味で)をしたいと思い、彼の言い方がキツイ、ということを指摘したことがあります。実際彼も気にしていたようで、「じゃあどういう言い方をすれば良いだろう」と二人して話し合い。その時は結論がでなかったのですが、最近になってなんとなく判ってきた気もします。

1.自分の事情は極力言わない。
まず、自分の話はしない。たとえば、「私は煙草嫌いなので、ここでは吸わないでください」というのは、ケンカを売っているようなもの。「私」のところに一般的な「人」を代入しても通用する場合にのみ、「私」は具体例として使う意味が出ます。

2.指摘を受け容れることのメリットか、受け容れないことのデメリットを言う
その指摘が相手にとってどんな意味を持つのかを明らかにする。おしつけがましいですが、そもそも忠告やら諫言やらする時点でおしつけなので、そこは諦めるしかないですね。逆に説明できるなら、相手にとってはどうでもよさそうな指摘は破棄できるので、いらぬ火種を回避できるかもしれません。

3.指摘することで自分が上位に立ったなどと思わない
これは心構えの問題。やっぱ態度にも出ます。相手にそう受け取られるのはある程度仕方ないにしても、自分はそういうつもりはない、と極力配慮していれば、相手にも伝わることが多いです。卑屈に言う必要は無いけれど、必要以上に挑戦的・高圧的に言う必要も無いよねということ。

4.逃げ道を残す
諫言というのは当然、素直に聞き入れ難い雰囲気になることが多いわけで、それを踏まえた上で「そんなの絶対におかしいよ」のように相手を全否定するともめやすい。「こういう考えがあって、こっちのほうが良いことが多い」くらいに止めておくのが無難です。

だいたい上の4点のうち、2つくらいをクリアーしていればそれほど大きな問題は起きない……と思います。経験上。それくらい心を砕いて、またエネルギーと勇気を振り絞って指摘しても、ただケンカを売っているようにしか受け取って貰えなかったのなら、それはその相手と縁がなかったのだと諦めるしかないとも言えます。自分なりの誠意を、誠意と受け取ってくれない相手というのは馬が合わないということですしね。

まあ何にしても、言い方一つで人間関係が円滑に機能するならそれにこしたことはありません。私としてはその辺で上手く感情と理性をコントロールしながらコミュニケーションをとって行ければな、と。

まとめになるかわかりませんが、自己主張とセットになっていない忠告・諫言をしてくれる友達というのは、本当に貴重。もし周りにそう言う人がいたら大事にするのが良いと思います。的確に人の特性や長所短所を見抜き、しかも「余計なお世話」を焼いてくれる友人ほど得難い宝物は無いのですから。

というわけでいつも通り変なところに着地しておしまい。また明日、お会いしましょう。

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