よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/01/23(月) 19:41:00

喰ヒ人パッケ

タイトル:『喰ヒ人』(TinkerBell/2012年1月20日)
原画:あおじる/シナリオ:小峰久生
公式:http://www.cyberworks.jp/tink/kurai/
批評空間レビュー投稿:済→ネタバレ無
定価:8800円
評価:B(A〜E)

投稿を終えたのでこちらでも少し。といっても、ほとんど書くことが残っていません。どんな作品であったか、内容が気になりましたら上記リンクより拙文をご覧ください。

攻略ルートとしては、感想にも書いた通り「琴音→悠里→まみ→ハーレム」がお薦め。実はハーレムルートは悠里からの分岐なのですが、悠里見た後、ハーレムに行くのが良いと思います。

一応ちゃんと理由があって、少なくともハーレムは最後です。これは譲れない。本作のハーレムは割とちゃんと「これしかない」終わり方になっているので、これを途中にして(そもそも全EDを見ずに分岐するのかどうか確認していませんが)、他を最後にするという選択肢は考えられません。また、琴音は悪いけど物語の本質に一番かまないキャラなので、最初です。

そうなると、残りは悠里とまみのどちらを前後にするか。効率的にはまみ→悠里なのですが、ストーリーの流れとしては逆です。どうしてかというと、まみルートとハーレムルートは、「3人が3人のままでいられる」という形の裏表になっているからです。これは、クリアすれば納得していただけるのではないでしょうか。まみ→悠里でも大きな問題は発生しませんが、「使用人」の正体などもわかるまみを「一応の」解決編・大団円とみなし、エクストラのハーレムに行くのが妥当に思われました。

ちなみにEDは「琴音1〜3」、「まみ1〜3」、「悠里1〜3」+ハーレムの10個(最初のなんにもせずに終わるのを入れるなら11)。各ヒロインのEND1は、死亡フラグ踏んづけて途中リタイアの場合。フラグ選択肢一つで分岐するから回収は楽です。END2と3の分岐は、基本的に秋夜たちに従うか、反抗するかで分岐。多少分かりにくいこともありますが、たぶんフラグ管理自体は緩いのですんなり見られると思います。面倒なのはハーレムでした。

今回は声優さんのフリートークが割と面白く、特に琴音役の有賀桃さんは「有賀、頑張りました」おっしゃっているだけのことはある。しかし、トークネタがゲームシステムをことごとく無視していたり、台本ネタ多かったりと、収録早かったんだろうなあというのが何となく伝わってくるような内容で……。ともあれ、ありがとう、有賀さん!

過去にやってきたTinkerBellさんの作品中、1、2を争う良作でした。批評空間さんにつけた得点だと77点ですが、投稿するまでは80点いくだろと思っていましたし。独自採点表に書き込んでいたら、段々点数がさがっちゃいましたが、この手の凌辱ゲーとは思えない退廃的な雰囲気が良かったですね。個人的に、抜きゲーほど重厚な背景やしっかりしたストーリーが欲しいタイプなので、最低限このくらいの内容であれば言うことナシです。『アトラク=ナクア』を思い出したというのも、大げさではありません。あとは、もうちょっと展開うまく見せてくれたらな。

追加で、一香の物語(作中舞台の一年前)を収録したディスクが二月ごろ発送されるとのこと。あんまり出番も無かったので、それなら三人娘の後日談やってほしいと思わないでもないのですが、とりあえず葉書を送ろうかなと思います。

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コメント

批評空間のレビュー面白かったです。特に殿のくだりがw
読ませる文章ですね〜

きんやさん江

きんや様 批評空間での感想、読んで頂いてありがとうございます。この作品の魅力を伝えられたか心配していましたが、感想まで頂けて感涙です。・゚・(ノД`)・゚・。

殿のくだり、楽しんでいただけたなら嬉しいです。ありがとうございました!

変なレビューを書いておりますが、これからもよろしくお願いいたします。

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