よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/05/22(火) 06:11:27

今、プリンタは恐ろしく安い値段になっています。が、よく知られているようにそのぶんプリンタインクの値段が爆上げ状態。こちらこちらのサイトさんで随分と以前から話題になっていますが、血液よりもプリンタインクのほうが高いという、そんな時代。

printer
比較されているインクは、引用サイトのままならHP(ヒューレッドパッカード)の黒インクでしょうか。グラフはGigazine様からの転載。

うちで使っているCanonのMP480、だいたい買ったときが1万円。正規品のインクだとカラーとブラックあわせて5千円くらいなので、インク2回詰め替えたら本体と同じお値段になるという……。私の場合は普段2〜3ヶ月でインクを使い切るので、年間通すと2〜3万。割とバカにならない出費になったりします。

「Gigazine」さんにも携帯電話との比較が書かれていますが、これが携帯電話なら、機種はタダ同然だけどパケット料金がアホみたいに高いという状態。想像するだけで恐ろしい。たまにしか使わないものならまだしも、それならネットカフェにでも行ってプリントアウトするわけでして、プリンターを家に置く=日常的に使う、という風に考えると、あきらかにインクが高いというのは損です。それなら、本体を3万とか4万円にして、インク詰め替えは1000円くらいにしてほしい。

ユーザーとしては勘弁してくれ状態なわけですが、これってメーカー側としてはどうなんでしょう。プリンタが売れなくなったことによる苦肉の策だったのだとしても、よくよく考えてみると普通に高いプリンターを買って長く使われるより、消費物で定期的に搾り取るほうが明らかに儲かっていそうな気はします。本体だけで儲けを出そうとするTVや冷蔵庫は、結局一定の需要が満たされた時点で頭打ち。新機能でもついて買い換えのタイミングが訪れれば爆発的な売れ行きを見せることがあるかもしれませんが、ぶっちゃけプリンタにそれは無さそうですしねぇ……。

結局、ハード的にユーザーを拘束して、しかる後にそのハードを使うのに必要なソフトで稼ぐ、というのは効率的に思われます。ゲーム産業にも似ているかも知れません。ただし、元の高いハードを買わせる家庭用ゲームではなくて、元手はタダでスタートできて、中であそぶためのアイテムに課金させるタイプのソーシャルゲームとか、そっち系。

残念ながらプリンタに「コンプガチャ」は無いので消費者庁が出張ることは無いでしょうが、本当にインクの消費は辛い。どうしても必要で高価だというのならあきらめもつきますが、やれヘッドクリーニングだ何だで、ガンガン無駄に貴重なインクを使うのが、どうもこうも許し難い。詰め替えという手もありますが、やるとサポート外扱いにするとか言われるし……。

あと、こちらのサイトさんを拝見して驚きました。インクカートリッジが無駄にハイテク。ハイテクなだけならまだしも、中身、全然インクはいらないじゃないですか、これ(笑)。そもそもこれが消耗品扱いなのは本当に意味不明。上記サイトさんも「プリンタ全体の機構を考えると印字ヘッド直前に設置する「エア混入防止装置」と位置づけるのが妥当じゃないでしょか?」と書いておられますが、まったくその通りだと思います。なんか毎回万年筆まるごと買い替えているような無駄を感じます。

これならもういっそのことレーザープリンタにしたほうが良いんでしょうか。場所さえ確保できれば、買っちゃいそう。どうせほとんど白黒印刷ですし。おすし。カラーの時だけコンビニかネカフェ行くのが賢いのかも。身の丈にあったプリンタ生活を、いずれ練り直すことにします。

というわけで本日はそんなお話でした。それでは、また明日。

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