よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/12/03(月) 22:09:34

先週末、関西に行く用事があって(『魔女庭』の大散財の後)京都・大阪とまわって来たのですが、ちょっとした居酒屋みたいなところで友人と呑んでいると、大学生らしき一団が食べ物話で盛り上がっていました。

遠巻きに眺めていた限りですが、どうやら焼き鳥で食べられないものがあるらしい。レバーとか、かわとか。あとは軟骨が苦手だとか、恒例のレモン絞るの絞らないの論争とか。で、ある人が、「ホンマお前等好き嫌い激しいなぁ……」みたいなことを言った。食材によってえり好みをすることを「好き嫌い」と言ったわけですね。

ところが、そのときふと思いだしたことがあった。ちょっと前に立ち飲み屋で一杯引っかけているときのこと。「生のレバーは良いけど、焼いたのはどうもダメで……味が落ちるよね」みたいなことを言っている人がいて、彼は「グルメ」扱いされていました。

同じレバーが嫌いっていうことなのに、片方は好き嫌いで片方はグルメ。これって何なんだろうなぁ、と。

まあ普通に考えれば、前者は単にレバー全般がダメ。後者は調理方法によってダメかどうかが決まっているので、味にこだわっているようにみえる後者のほうがグルメと呼ばれるのには違和感がないようにも思われる。しかし、じゃあもの凄く好みの味付けにしたとしたら、前者の人はレバーを美味しいとは思わないのかな?

もし、食べたらアレルギーがでるとか、吐いてしまうとか、そういうことならもう「好き嫌い」のレベルじゃありません。また、食感がダメという人もいそうですが、これは食感さえ何とかすれば良いわけですから、味の問題にはならなさそう。しかしそうでないなら、つまり本当に単に味つけの問題で好き嫌いがあるなら、考えようによっては「普通の人より味覚が鋭い」ということにはなるのではないか。

よく、子どもが大人になって苦いモノを食べられるようになるのは味覚が鈍るからだ、なんてことも言われます。セーエキとかの話じゃないですよ。ビールとか、そっちね。

信憑性の有無はさておき、「どうもこの味が苦手」という人は、実は他の人よりその味に対する味覚が優れているのかもしれません。そんな風に考えていると、なんだか解らなくなってしまいました。好き嫌いとグルメの違いって、どうやって区別するんでしょうね。


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