よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/12/29(土) 23:21:05

年末の風物詩、コミックマーケットが本日よりいよいよスタート!

私も万難を排して出発……と行きたかったのですが、先日の疲れが残っていたのか、寝坊して痛恨の出遅れ(ノ∀`)。

有明についたころには、とんでもない列が既に形成されており、入場できたのが11時前。いつもよりだいぶ後れを取った形になってしまいました。

目当てはLeaf/AQUQPLUSブースだったのですが、ここは毎度人のハケが悪い。グッズ自体はある程度夜遅くでも残っているし、2日目、3日目でも買えるのでそんなに急ぐことは無いかと思い、結局AXLブースを先に襲撃。その後Leafブースにならびました。

ところが驚いたことに、あっというまに終わってしまった。いつもより人がいなかったこともありましたが、場所がいつもの変に狭いところじゃなかったせいもあってか、いつにないくらいきびきびと列を処理。お隣の「ダンガンロンパ」ブースの倍くらいの速度で列が消費されていき、12時前には購入完了。

こりゃさい先良いなぁと思ってリリスブースへ向かうと、なんとびっくり長蛇の列。しかも、布モノ(抱き枕カバー)や、「対魔忍セット」は売り切れ御免という状態でした。「アサギ3」発売が重なったせいもあるのか、予想を上回る人気にビックリ。明日「対魔忍セット」は少数の追加入荷があるみたいですが、果たして買えるのかどうなのか……。明日の動き方が俄然難しくなりました。

その他、サークル参加しておられたお友達と会ったり、知り合いのサークルで同人誌を購入したり(普段あまり読まないBL系の本を買いました。ちょっと楽しみです。こういうきっかけがあるから即売会は面白いですね)、ひとしきり遊んで帰宅。企業戦士としてのお目当てはほとんど手に入ったので、それなりに楽しく、満足のいく一日でした。

▼着順格差問題
で、まあ毎度話題になりますが、今回も「徹夜組」がいたようで。一応徹夜は禁止、ということになっているのですが、何度か大きな「ペナルティ」が課されたことはあるものの、近年は実質「黙認」状態になっているのが現実です。これには賛否両論……というかむしろ「否」しかなくて、運営(コミケの運営をしてくださっている皆さま)はこのけしからん連中を取り締まれ、という声が多く聞かれます。

実際「徹夜」行為には、治安上の問題であるとかゴミの問題であるとか、また参加者の健康の問題(冬のこのクソ寒い中で野宿をするというのは何かと大変です)なんかもあるのでしょう。ただ、コミケ参加者の「声」というのは、そういうものとは別のところから発せられている場合がほとんどです。

それは何かというと、簡単に言えば「先着特典」です。コミケというのはぶっちゃけ「早い者勝ち」なところがあり、有名な「なのは完売」のように、とにかく早く行かないと売り切れてしまうレアなアイテムというのがいくつもある。そういうのを目指して朝早くから行く人にとっては、自分も徹夜して良いものなら、それくらい苦痛ではないわけです。でも、ルールだからと我慢している。それを、堂々と破って黙認されている連中がいるというのは許せん……! とまあ、こんな感じでしょうか。察するに。

要するに、ルール自体が大事とか道徳的な熱意いうよりは、そのルールを守らないことによって多くの参加者、とくに熱心な参加者に直接的な不利益が発生するからこそ、このことが大きな問題となるわけです。

もちろんこういう不平等はある程度なんとかしたほうが良いのでしょう。しかし、じゃあ「運営さんなんとかしてください」で済むかというと、私はちょっと疑問だったりもします。

まあこの辺は考え方次第なのでしょうが、同人誌即売会というのはやっぱり、参加者(創作者と享受者)の手作りイベントなわけです。運営の方というのはサポートというか、黒子というか。黒子といえばバスケですがまあそれはさておき。

運営のかたがガンガン統制をかけるというのは便利ではありますが、「自由な創作と表現の場」に相応しいかというと、私はそうでもないと思う。今回それこそ、「黒子のバスケ」関連の同人誌が、警察の意向を受けた運営の介入によって持ち込み禁止になりましたし、今後運営が積極的に本の内容にチェックを入れる可能性もあるわけです。実際、いまもすでに緩やかとはいえ「検閲」はありますし。

もちろん現状はスタッフの皆さんがバランスに気を遣ってくださっていて、悪い状態ではないと思います。思いますが、そのあたりのバランス感覚とかを、全部運営側に任せるのもどうなのかなと。また、やはり表現行為において「規制」は少しでも少ない方が良いと私は思っています。

なので、「享受者」が「不平等」を感じているという声をあげたなら、「創作者」の側がそれになにか対応するような方法を考える――たとえば、できるだけたくさんのグッズを作ってくるとか、少数しか作れなかったものについてはくじ引きにするとか――必要はあるのではないか、と。

まあツイッターでも指摘されましたが、現実的には無理なのかもしれません。サークルさんもお値段の問題があるから、やたらめったら刷ってくることはできないわけですし。ただそれでも、あからさまなアンバランスの原因はなにも並ぶ側だけの話ではないのも事実だと思います。

最初の10人、20人で売り切れてしまうような状態だと、サークル入場がある時点で始発で来ようが徹夜しようが、手に入れるのは困難となってしまう。サークル入場者が先に並ぶのは良くないとか、そういう話もできますが、提供側の視点として、不平等さを解消する工夫を「自主的に」入れるのはアリなのかなと。現実的に可能かどうかはともかく、まあ理念としてということでひとつ……。

それでこそ「参加者」で作る即売会の姿として理想的なのではないかな、と思ったのでした。

▼ゴミの話
あと、ゴミが酷いということが話題になっていますが、これはそうだなと思います。

トイレに並んでいたとき、若い3人組の男の子が私の前にいました。彼らが談笑している中、一人の子のポケットから芝生の上にガムの銀紙が舞ったのを見た。そこで私が「落ちましたよ」って言ったら、「ボクのじゃないです。
もとからあったんです」みたいなことを言われまして。まあ確かに私の見間違えかもしれないから「それはすみませんでした」といって私が拾ったけど、よく考えると私が拾わなくてもいいですよね。むしろその子が拾えばいいだけじゃないか、と。

会場内部にも平気でゴミを捨てていく人がいるし、何か年々マナーが悪くなっている気がする。これはビッグサイトを今後も使わせて貰えるかということと関わる重要な箇所ですから、一度引き締めてもいいのかなと思うし、参加者でゴミを見つけたひとは積極的に拾う(ゴミ袋を各自持参するとか)、みたいなのでも良いかなと思います。

あと、それとは対照的に、今朝の話。道に落ちていた傘を拾って、通行人が怪我しないように横の方にのけている娘がいたんですね。凄くえらいなぁと。「傘おちてるわ。あぶねーナァ」と思ったけれど、すぐに体が動かなかった自分が恥ずかしくもありました。

あの娘さんのように、積極的・自主的に動く人がもっと増えるようなムードになると良いのかなぁと思ったのでした。

C83イベントの詳しいことについては、また後日、機会が在ればお話しようかと。それでは、また明日。

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