よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/12/31(月) 20:02:39

関連記事:プレイレポート『三国志12』遼東プレイ(1) (2012年5月1日)

随分久々になってしまいましたが、年内に更新する! と宣言したこともあって、今回久々の「プレイレポート」です。どういう話だったかちょっとだけおさらいします。

KOEIさんから発売された『三國志12』の中でもマゾ君主と評判の、公孫度を使ってゲームクリアを目指そうというのが企画の主旨。その中で、以下のような条件を付けました。

・ 基本的にバグ利用を除く禁止行為は無し。(外交や秘策もフル活用する。縛りは無し)
・ セーブは中断時と、1年に1回、1月のみ。(登用等ランダム要素の吟味行為は無し)
・ ゲームオーバー時にはロードしてリトライあり。

実はこの作品、オンライン認証ということもあって細かい仕様がどんどん変更されているので、もはや「どのパッチがあたったときか」を説明しないことには細かい部分の違いがガンガンでてきてしまうのは避けられないのですが、プレイ中にも何度か仕様変更がかかっていちいち検証していると話が進まないので、だいたいのイメージで捉えていただけると幸いです。

主要登場人物は、君主である公孫度(父)、公孫康(兄)※武官、公孫恭(弟)※文官、の三名。

公孫恭: 「随分と久しぶりの登場になりますが、父上」
公孫度: 「おう」
公孫恭: 「いままでやっていたことを覚えておられますか」
公孫度: 「忘れいでか。目の上のタンコブ、公孫瓚を始末しようと企てたところだ」
公孫恭: 「さすが父上。左様でございます。我が兄、公孫康も帰還しました。
公孫康: 「我等親子三人、手を携えて中華の覇権を握る足がかりを手に入れましょうぞ」
公孫度: 「その意気や良し! して恭よ、公孫瓚を倒す妙案はあるか」
公孫恭: 「はっきりと申し上げますと」
公孫度: 「ふむ」
公孫恭: 無 理 でございます」
公孫度: 「(;´Д`)」
公孫恭: 「ちょっと戦力差あるくらいならよかったんですけどねー。圧倒的ですから」
公孫康: 「具体的には、将の質・能力・経済力・軍事力、全てにおいて公孫瓚軍が上です」

※三國志12の「国力」要素としては、まず経済力があります。都市には「商業都市」(金が多くはいる)、「農業都市」(兵糧が多くはいる)、「大都市」(兵士が多くはいる)、「通常都市」(ノーマル)があり、公孫瓚は農業都市を押さえていて、しかも内政建築数が多い。一方公孫度は通常都市で特に経済的メリットを受け取れないうえに、そもそも武将の人数が3人から増えないので内政に人数を割けず、ただでもショボい国力をフルに活かすことすらできません。

公孫度: 「むむ……能力的には我が軍もそれほど悪くないと思うのだが……」
公孫康: 「我等が公孫瓚の軍に加わったとしたら、二軍がせいぜいでしょう」
公孫度: 「(´・ω・`)」
公孫康: 「恭なんか武力30台ですよ……正直申し上げて、戦いでは役に立ちません」
公孫恭: 「悔しいですが兄者の仰るとおりです。しかも公孫瓚は本人が相当強いだけでなく、盧植、田豫という有能な部下を抱えています。この2人だけで我が軍は兵士が倍以上いても蹴散らされるでしょう」

※盧植、田豫の2名は能力がバランスよく高い上、「火計」「大打撃」という全体攻撃スキルを所持しており、兵士数が少ない序盤においては圧倒的な強さを誇ります。特に盧植の「火計」は、 アホばっかり 余り知力が高くない公孫度軍には致命的。迂闊に飛び込むとゴリゴリ兵士が削られて、「ぎんもぢいぃぃ゛ぃ゛ぃ゛」状態を味わえます。

公孫度: 「なんということだ……では、我が軍は絶望的ではないか。どうやって公孫瓚を倒せば良いのか」
公孫恭: 「なに、簡単な話です」
公孫康: 「然り。一人で倒せないなら、援軍を呼べば良い。それだけです」
公孫度: 「ほう……援軍とな。となると、どこかと同盟を結ぶわけか」
公孫恭: 「スタート時の状況を考え、公孫瓚攻めを行えるような隣接国となると、西の劉虞か南の袁紹でございますが、ここは袁紹と結ぶのが得策でしょう」
公孫康: 「劉虞は弱国なので援軍を頼んでもロクな相手が来ませんし、そもそも早急に袁紹に滅ぼされる可能性がありますので、結ぶ意味がございません。同盟を組むなら、袁紹一択です」
公孫度: 「なるほど。つまり、大国である袁紹と同盟し、彼らに兵をださせて、我が軍は弱った公孫瓚を叩いて漁夫の利を得ようというわけか」
公孫恭: 「イグザクトリィ(その通り)。我々が公孫瓚を滅ぼすには、正面から戦うのではなく袁紹軍の優秀な将と兵とを公孫瓚にぶつけることが不可欠というわけです」

※ちなみに公孫度軍の将の使い勝手の悪さというのは相当で、まず兵科が結構バラバラ。恭は弓、度と康は馬。なので、兵科の開発をしても全員が強くなるわけではありません。しかも、城門の破壊力がある槍兵がいないので、攻めにはかなり不利。また、せめて騎馬の兵科開発をしようとしても、公孫康の武力が68とギリギリ70に届かず、「修行」で武力を上昇させないと満足に兵科を開発できません。また、このゲームには武将三人で「秘策」を開発することができ、戦闘や内政で非常に役に立つ(たとえば全国から在野武将を登用できる秘策などもあります。公孫瓚軍はこの秘策を開発して、優秀な武将を自軍に引き入れることが多いです)のですが、能力が帯に短し状態の公孫度軍では、ロクな秘策を開発できません。踏んだり蹴ったり。

▼同盟を結ぶ
公孫度: 「しかし恭よ、そうなるとひとつ問題があるぞ」
公孫恭: 「なんでしょう?」
公孫度: 「袁紹は、わが国と同盟を結んでくれるのだろうか? 相性データを見ると、私は相当嫌われているようだが……」
公孫恭: 「それはまあ、そうでしょうね……。わが国はどちらかといえば曹操寄り。一方袁紹は、その曹操に滅ぼされているので相性が良いハズは無いかと」
公孫度: 「ならば、同盟など夢のまた夢ではないか!」
公孫恭: 「アイテムなどを貢げば手っ取り早いのですが……父上、何かアイテムをお持ちですか?」
公孫度: 「ない」
公孫恭: 「デスヨネー」

※実はこのシナリオでは、孫堅が所持していた「古錠刀」が「探索」によってランダムで手に入ります。ただ、そもそも遼東に古錠刀が来る率が低い上、公孫度軍のメンバーの知力ではアイテムの発見はよほど運がないと難しいので、「アイテムに頼る」という選択肢は捨てたほうが無難です。

公孫康: 「しかし父上、心配召されるな。ハッキリ申し上げると、世の中のことは金で大抵なんとかなります」
公孫度: 「この年齢になって息子にそんなことを諭されるとは思わなかったが、なるほどそれは尤もだ。では、金を貢げば良いのか」
公孫恭: 「ところがそう単純ではありません。戦争につぐ戦争が起きているこの世界では、金よりも兵糧のほうが価値が高い。ぶっちゃけ、金をいくら積んでも同盟してくれない相手でも、兵糧の現物をちらつかせると飛びついてくることがよくあります」
公孫度: 「なるほど……」
公孫康: 「しかし問題は、兵糧はこちらの兵士を動かすのにも必要だということですな。いくら必要だからといって貢ぎすぎると、今度はこっちが兵を動かせなくなって滅びかねない」
公孫恭: 「我々は政治力が低いですから、兵糧収入もそれほど高くはなりませんしね」
公孫康: 「そんなわけで父上、兵糧というカードはできるだけ最後に切るほうがよろしいでしょう」
公孫恭: 「それまでは地道に、金を無償提供することで好感度をあげておきたいですね」

※上に書いた通り、このゲームでは「兵糧」だと無理が効く場合が多いです。或いは内部計算的には兵糧とお金の関係は適当なレートが設定されているのかもしれませんが、金よりも兵糧のほうが手に入りやすいという意味で、兵糧のほうが有効活用しやすいです。「外交」コマンドで「金」を無償提供して好感度をあげて、MAXになったら「兵糧」を条件にして同盟を組む、というのが最も効率的で成功しやすいパターンでしょう。ただし、兵糧を外交に使いすぎると兵糧不足になって攻め込まれたり、あるいは援軍要請が成功して合同攻めになっても、こちらが満足な軍を派遣できないということになりかねません。ご利用は計画的に。

公孫度: 「なるほど……では、恭よ。お前が袁紹のもとへ赴いて、仲を仲介してくれるか。」
公孫恭: 「かしこまりました。お任せ下さい」

※というわけで、ここからは政治力の高い公孫恭に外交に行って貰います。基本的に1度目の外交で1000〜2000の金をプレゼントして好感度を100に。その後は兵糧がある程度たまったところで同盟を結びましょう。20000くらいで結べる場合が多いのですが、その後の戦闘のことを考えると、35000くらいはためてから外交にいかないと兵糧が尽きてひどいことになります。

ちうわけで、この後、恭の外交がうまくいくのか……。外交が成功したあと、公孫度軍はどのような攻め方をするのか。序盤の山場を迎えるあたりでいったんおわかれ。またぼちぼちと更新していきたいと思います。

今年中にはギリギリでしたが、何とか続きをかけた……。

それでは、また明日お会いしましょう。

って今日は大晦日だからちょっと違うこと言った方が良いのかな。

皆さま一年間ありがとうございました。どうぞ、良いお年をお迎え下さい!

場合によっては今日中にあと1度更新するかも?


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コメント

きた!

おーー。続きありがとうございます。待ってて良かったー。こういうの好きなんですよね。よくよく考えたら、サイトの趣旨とかけ離れてるネタなのにありがとうございます。楽しく読ませていただきました。またお時間のある時にでもよろしくお願いします。あ。遅れましたが明けましておめでとうございます。

タケルさん江

あけましておめでとうございます。

どうも長らくお待たせしてしまい……。なんとか年末にですがお約束を果たすことができました。

私も放り出すのは本意ではないので、ぼちぼち書き続けようと思います。というか、こんな記事でも読んで、待ってくださるかたがおられるというのは本当にありがたいことです。感謝申し上げます。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。タケルさんの一年が幸多いものとなることを祈り申し上げます。

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