よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2013/03/18(月) 23:10:52

今日のお昼間、仕事の関係でちょっと外を歩いていると、カラスがえらい剣幕で鳴いていました。何ごとかと思って前方を見ると、アスファルトの上にカラスが数羽集まって何かをつついています。

カラス01
道路で何かをつついているカラス。この時点では何かよく解らなかったが、あまりにもうるさいのでとりあえず写真を撮った。

で、近づいてみるとなんとビックリ。カラスが他のカラスを押さえつけて、集団でボコっていたのです。ふつうカラスって人間が近づくと逃げたりするじゃないですか。でもこの時は、近くを自転車が通ろうがお構いなし。車の通りは少ないところだったので、車が通ったらどうなったかはわかりませんが、4、5羽でタッグを組んで、1羽が地上見張り、1羽が上空見張り、1羽が押さえつける役、後の2羽で突く、というような感じでした。

カラス02
押さえつけたカラスをボコボコにしている図。私が近づいてもお構いなし。

実は私、はじめ突かれているのは死体に見えて、屍肉をついばんでいる(カラスってそういうイメージだったので)のかと思ったのですね。だから悠長にカメラ撮影とかしてたんですけれども、見ているといきなり抑えられているカラスの足が動いたんですよ。バタバタと。

「おいおい、生きてるのかよ!」と思ってビックリ。ただ、そうなるとここで問題が発生しました。それは、この現場に私が介入して良いのか悪いのか

目の前でたとえばこのカラスが死んじゃうと寝覚めが悪いのですが、これがもし縄張りを犯しただとか、あるいはなんか群れ的に凄い重大な違反をしたのだとか、そういうのだとしたら迂闊に人間サマが首を突っ込んで良い問題とも思われません。まあそんなことを言いつつ、単に面倒に巻き込まれるのが御免だったのだろうと言われれば返すことばもありませんが、カラスたちのこの行動が、どういう意味なのか分からないので立ちすくんでしまいました。

カメラを持ったまま、撮るでもなくしまうでもなく、じっと現場を見ていたので傍から見ると間抜けな絵だったと思います。

結局、どうしようかなあと私が一歩前にでたとき、抑えられていたカラスが片足で抑えていたカラスを蹴飛ばして脱出。ものすごいスピードで飛び立ったのを、他のカラスがおいかけて飛んで行きました。その後、だいぶ現場から離れてもまだ聞こえるくらい、カーカーないていたので、余程のことだったんじゃないかと思います。

家に帰ってからちょっと検索してみると、こんな記事が2005年に書かれていたのを発見(「カラスの世界でも‘いじめ’があった!」 『偏屈小父さんの独り言 like a rolling stone』、2005年03月16日)。一週間前となっていますが、3月頃と考えれば時期も同じくらいですね。

このカラスたちの行為が「いじめ」だったのかどうかはさておき、「やられている1羽は寝転がった体勢を強いられ、そのため腹を攻撃されている」というような部分は、私が見たそのまんま。どうも集団で攻撃する際の「スタイル」があるのかもしれません。カラスの学校で教わるわけでもないのでしょうに、不思議なものです。

ちょっとどういう行動だったのか、ネットではきちんとわからなかったので、また時間のあるときにでも調べてみようかと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加   

「カラスによる集団リンチを目撃した話」を読んだ人はこんな記事も読んでいます
好きなエロ同人誌の話 (2012/12/12)
フィギュアの魔力 (2012/10/09)
戻らない青春 (2013/10/14)
コメント

What a scene!!

Good evening!! How are you?

What a scene you watched!!
I have read some books about ravens, but don't know this kind of behavior...

Ravens are very interesting bird...

Good night!! See you!!

Gastrallusさん江

コメントありがとうございます(。・x・)ゝ。

そうか、この手のはGastrallusさんのご知見のストライクゾーンだったような……。しかし、カラスの生態って謎が多いのですね。私も素人が分かる程度の本(図鑑とかです!)をチラチラ見たけど、確かにこういう攻撃行動については、載っていませんでした。


専門書ではないけれど、『スズメの少子化、カラスのいじめ』なる新書があるようなので、次はこれにいってみようかと思います。「白いカラスはいじめにあうか?」というような話のようなので、実際期待にこたえてくれるかはわかりませんけれども。

動物行動は奥が深いなぁと、ちょっとおもしろいです。

コメントの投稿
( 関連性のないコメントやトラックバックは、削除されますのでご了承下さい )
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら