よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2013/05/25(土) 19:29:08

いわゆる「オタクあるある」みたいな話で、マイナーな時は熱心に応援していた作品や作家さんに対して、メジャーになると急にアンチになるとか、そこまで行かなくても応援熱が冷めるとか、そういうのがあります。自分だけのものでなくなったら手のひらを返す狭量さの証として、自虐ネタにもよく使われます。

私もテンプレ的オタクの例に漏れず、そういう習性が少なからずあるのですが、じゃあどうしてこれまで応援していたものが認められてメジャーになることに抵抗があるのかというと、単純に独占欲とか、(自分のほうが早く目をつけていたということを自慢したい)功名心だとか、そういったものだけではないという気がします。

もちろんそれらのものが無いとは言いませんが、それよりも大きいのは、自分の好きなコンテンツなり作家さんなりが「消費」されていくのを見るのが忍びないなぁという感覚。

「一過性の盛り上がり」みたいなのを経ると、想像もしていなかったような評価が根付いたり、あるいは妙な形でファン同士の対立が起こったりということは少なからずあります。たとえば、その作品についての「物知り」や「権威」と呼ばれる人が出てきて発言権を握ったり、ファンの間でもイベントやグッズを通して信仰の深さを競い合ったりする。そういうのを含めて、ヒットするということは、多くの人のコミュニケーションの手段になる、ということです。

それが一概に悪いことだとは言えないにしろ、そうやって好きなものが手段化され、疲弊していくというのは辛いものがあります。だから、いっときの喧騒を離れて、遠目から見るようなスタンスになってしまうのかもしれません。

まあメジャーヒットした作品のすべてが、消費されているだけだとは思いませんけれども、あの「なんとなく嫌な感じ」を説明するとしたら、こんな感じになるのかなと思ったのでした。

いや、単に狭量なだけってことでも良いんですけどね。

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コメント

ヒットして有名になることは良いことだと頭ではわかっていても、「知る人ぞ知る」という文言が当てはまらなくなり、誰もが知っている状態になると少し寂しい感じがしますね。

私的には桐谷華さんでしょうか。いまや見かけない月はない泣く子も黙る超売れっ子エロゲー声優ですね。それだけに、好きなんですが、こうも毎回毎回彼女の声を聞くと飽きてきてしまいます。

しかし、他の声優さんの声を聞きたいと思うことは、特定の声優さんの仕事が減ることを願い事と同義でありまして、ひょっとしたらなかなか残酷なことを思っているのかなあと思う今日この頃です。

まったくもって、記事とは関係のない話で恐縮なのですが、LOVESICK PUPPIESの感想は書かれないのでしょうか?結構感想を楽しみにさせて頂いているのですが・・・。

xiboさん江

桐谷さん有名になっちゃいましたもんねぇ……。

いや、演じられてるキャラすごく良いんで個人的にはウェルカムなのですが、ファンとして複雑だというxiboさんのお気持ちはわかる気がします。「知る人ぞ知る」でなくなって、自分がミーハー扱いされる微妙さなんかもありそうですし(´・ω・`)。

そういえば、『LOVESICK PUPPIES』も桐谷さんでしたね。ゆきちゃんぺろぺろ!

感想、「書くつもり」でズルズル放置してしまいまして……。これをきっかけに、今週のうちには書き上げるようにいたさいまする。

ご期待に応えられるような面白い内容にしあがるかはともかく、感想のリクエストを頂けるというのは思ってもいなかったので、いやあ嬉しいです。ありがとうござしました!

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