よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2013/09/04(水) 22:52:57

辻堂さんのバージンロード
タイトル:『辻堂さんのバージンロード』(みなとカーニバル/2013年8月30日)
原画:みこしまつり
シナリオ:さかき傘
公式:「辻堂さんのバージンロード」OHP
定価:6300円
評価:A (A〜F)

関連
批評空間さんに投稿したレビュー (ネタバレ無し) ※外部リンク

※詳しい長文感想は、批評空間さまにて投稿しております。



▼評価: 尾を引く面白さ。
細かな不満点はあるものの、FDとして見たらかなり良い出来栄え。大満足でした。「辻堂さん」の世界とキャラを掘り下げて、もっとこの世界で起こるできごとを見ていたいと思わせるような魅力に満ちています。ファンなら買って損は無し。逆に、ファン以外の人への訴求力はそんなに無いと思います。知らない人orルート全部やってない人でも話にはついていけるように「説明」はついてますけど、基本的にある程度以上思い入れがあって、前作の続きを楽しみにする層向け。ファンディスクだから当然なんですけどね。

▼雑感
総プレイ時間15時間弱。軽快なノリとテンポでぐいぐい進むので、このくらいの長さが丁度良いですね。長すぎるとダレるし、短すぎると物足りないし。

イチャラブとバトルのどちらもまんべんなくこなし、本編(純愛ロード)のファンに満足を届けてくれる、サービス精神にあふれたファンディスクでした。ファンディスクには大雑把にわけて、制作スタッフがやりたいことをやるパターンと、ユーザーの希望を聞き入れつつ話を膨らますパターンとがあると思うのですが、本作はあきらかに後者。ユーザーフレンドリーなブランドのカラーが出ています。

人気投票上位のキャラをヒロインに昇格させてる時点で予想の範疇か。

いくつか挙げた不満点は、まずキャラを使い切れていなくて勿体無い感じがすること。次に、バトル要素の見せ場があんまり無くて前作より盛り上がりに欠けたこと。そして、あずにゃんの扱いがちょっと物足りなかったこと。ついでに冴子ねーさんのにゃんにゃんシーンがなかったことも入れても良いんですが、そんなところです。

あずにゃん(梓)の扱いについては完全に個人の趣味。攻略要素がついただけでも十分優遇されているので、これ以上を望むのは酷かもしれません。ただ、やっぱり好きなキャラのイイトコは見たくなるのが人の常。

欲を言えばあと1000円安ければ良かったかなぁ。本編が6800円ですから、500円しか安くなってないわけでして、ボリュームがそこまで差がないとはいえ「ファンディスク」の気軽さやお得さはちょっと感じられませんでした。

まあ、トータルで見れば十分「買い」な内容。FDなので少々贔屓目が入りますが、それはご容赦下さい。

攻略は、選択肢が少ない割に結構面倒で、全ルートクリアした後に既存ルートでイベントが追加されていたりします。あと、あずにゃんルートはカラオケのときの選択肢が超絶大変。楽にこなそうと思ったら、「次の選択肢まで進む」を押しまくって選択肢総当りすれば、イベント埋まります。

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