よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2013/11/05(火) 16:38:57

職場の先輩(30代男性)が、11月から育休をとることになりました。

男性の育休というのはあまり耳にしませんが、男女の機会均等などを推進する流れのなかで認められるようになってきたやつですね。

ただ、職場の空気は悪い。ものすごく悪い。結構忙しくなりつつある中の戦線離脱ということもあって、「奥さんに任せたら良いのに」とか、「仕事から逃げる口実だよね」といったひそひそ話が聞こえてきます。それも、女性でそういうこと言っちゃってる人がいる。

こりゃあかんなあと思いました。

男女平等というのは女性の就業率をあげるだけではなく、女性にとって暮らしやすい社会をつくるのが目的でありますし、そうすることで最終的には子どもを作りやすい社会を作って少子高齢化に備えようという側面もあるわけです。

育休を男性がとれるようにするというのはですから、女性が働きやすい、そして家庭が育児をしやすい環境をつくるものであるはずだし、積極的に応援したいところなんですけど、こういう細かいところでも、なかなか社会の「常識」というのは破るのが難しいようで。本当は別に良いんじゃないかな〜とか思っていても、力のある人が大きな声で「ダメだ」と言えば、みんなそれに引っ張られてしまう。

逆に、声の大きなところが改革をグイグイ進めると、みんなついてくる時もあります。

たとえば昔は、マスクをしていたら相手に失礼だみたいなことも言われていました。今となってはむしろ、風邪や花粉症のシーズンにはマスク推奨みたいになった。これは、マスコミの力が大きかったと思う。クールビズは、官公庁をはじめ公的機関が旗を振って進めたせいで大企業が追随し、それにともなって隅々まで浸透した印象。

なんでもかんでも上意下達の日本人というのはどうなの、みたいな話もできそうですが、とりあえず必要なことについては上の方から強引に実践してみせるのも1つの手段でしょう。

国や大手企業からどんどん育休なり有給休暇なりをとる人が増えれば、早く定着するんじゃないかなと思うので、その辺ガンガン頑張って欲しいところです。

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