よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/01/19(木) 19:40:37

2011年のエロゲーを月間で振り返りました。ランキングは、単に「私が好きな順番」です。完全な主観。何か点数指標があってつけているわけではありませんので、ノークレームでお願いします。プレイした全ての作品を挙げているわけでもないのであんまり購入の参考にはならないかもしれませんが、ああ、この月ってこんなんだったなあ、くらいに思って頂ければ幸いです。

ちなみにこれも、以前某所に書いたものをバージョンアップしたもの。各月で一番気に入った作品については、簡単にコメントを加えました。なお、復刻版や普及版、新装版など、すでに同じものが出ている作品については選考から除外。作品名は都合によりサブタイトルを省略しています。

▼1月
【ランキング】
1位:操心術0 2位:発情エクソシスト! 3位:AQUA
【短評】
期待していた『BLOODY†RONDO』や『極道の花嫁』、『黙って私のムコになれ!』が思ったよりピンとこず、ちょっと残念でした。『孕神』と『妄想ぷろとこる』は、まあ予想通り。『Canvas4』は買ってないんですが、意外と周囲の評判は良いんですよね。

◎ピックアップ
『操心術0』(公式) STUDIO邪恋/2011年1月28日
『操心術』シリーズ最新作にして、これまでのシリーズの「はじまり」を描いた作品。MC(マインドコントロール)系の最高峰。OHPの紹介を見ると、痛々しい厨二ゲーにしか見えないかも知れませんが、中味は丁寧に作られた正統派サイコサスペンス。無敵に近い精神操作の能力を持った主人公ながら、単純に暴れ回るという捻りのない展開は断固拒否。獲物のはずの女性陣もあの手この手で立ち向かってきます。

堕ちたと思ったら実は罠だったり、はめたつもりがはめられていたり。能力の制限を活かした攻防や心理の駆け引き、絡み合う利害関係、情報の制限等によってユーザーに先を読ませません。最後は気持ちよく驚ける仕掛けもスタンバイ。

基本は凌辱ものですが、陰惨な感じはありません。EDは大団円も用意されています。もちろん、Hシーンの質も高い。内容的には「3」が一番好きですが、本作はキャラの魅力が高くて満足。Reiちゃんかわいいよ(*´Д`)。

シリーズ未経験でも楽しめますが、最低「3」をやっていると満足度が増します。これでMCにハマったという人は、てんまそ氏原画の『ミナミからの手紙』(公式)などもお薦めです。



▼2月
【ランキング】
1位:グリザイアの果実 2位:猫撫ディストーション 3位:巨乳ファンタジー外伝(※FD)
【短評】
余りにも穏当な結果。この月は『アルテミスブルー』、『With Ribbon』、『ひなたテラス』、『スイートロビンガール』、『蒼穹のソレイユ』、『ラブラブル』など実力ところが揃っていましたが、上から三つだとこうなるでしょうか。「わぁい」枠は『もっと!女装で孕ませてっ』で。

◎ピックアップ
『グリザイアの果実』(公式) フロントウイング/2011年2月25日
前翼が10周年企画で大々的にぶちあげた記念作品。2011年萌えゲーアワード金賞受賞。ボリュームもサービスも満点です。これといった欠点が無く、あとは詰め込んだ要素の分だけ加点が青天井で付いていくタイプの作品でした。

心残りは、ヤマグチノボル氏が健康だったら参加されたのではないかということ。ともあれお元気になられることを祈るばかりです。

作品の内容については私などより余程良いレビューされる方がたくさん書いておられるので、割愛。


▼3月
【ランキング】
1位:つよきす3学期 2位:ぜったい絶頂☆性器の大発明!! 3位:鬼ごっこ!
【短評】
割とすんなりトップ3決まりました。発売本数も少なかった。『カメリアノート』はゲーム性を練りきれずややハズレ。『アキバ戦隊!エンジェレイヴァー』はかなりハズレ。何か本当にそんな名前の戦隊モノやるみたいですが、大丈夫なんでしょうか。

◎ピックアップ
『つよきす3学期』(公式) CandySoft/2011年3月31日
大ヒットを記録した『つよきす』、大顰蹙を買った『つよきす2学期』と来て、さてどうなることかと思ったら見事なセンター前ヒット。ライターのさかき傘氏は、キルタイム系列でエロ小説書いておられる人。ドリマガのコラムとか結構面白いです。

元祖『つよきすのライターだったタカヒロ氏とはやや方向性が違うものの、キャラクターを大事にする明るい笑いで作品を盛り上げていました。タカヒロ氏がネタやかけあいといった「形」を使ってキャラを外側から光らせるのに対して、傘氏は個々のセリフを掘り下げて、内側から整えていった印象。

▼4月
【ランキング】
1位:神採りアルケミーマイスター 2位:穢翼のユースティア 3位:大帝国
【短評】
大作ラッシュのせいで、月末アキバが人の海。各ショップにも営業とおぼしき方がいらして、真剣に売れ行きを見てたのが印象的でした。しかし、何の面白味も無いランキングですね。「ユースティア」は「グリザイア」の逆で、これと決めたポイントのために徹底的に無駄を排除して、魅せたい部分を魅せることだけに特化した作品という印象を受けました。凄いプロ意識を感じます。『規制不可』はやや期待はずれ。『sisters』は「アニメは良かったですね」としか言えません。『デュエリストエンゲージ』、『手毬花』、『White』は良作なものの、戦う相手が悪かった。『ヴァニタスの羊』はRococoさんの遺作に。残念です。

◎ピックアップ
『神採りアルケミーマイスター』(公式)エウシュリー/2011年4月22日
「大艦巨砲主義」を唱えて大型のRPGやSLGを作り続けるエウシュリーの新作。好評だった『姫狩りダンジョンマイスター』の進化版です。プレイ時間50時間オーバーはざら。「ヤツは大切なものを盗んでいきました。我々の時間です」。

内容については、批評空間様にレビューを投稿していますので、興味があればご覧ください。→リンク



といったところで疲れたので本日はここまで。需要のほどはわかりませんが、どうせなら完成させたいので、後日、5月からもやる予定です。

それでは。


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