よい子わるい子ふつうの子

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2012/12/31(月) 22:08:50

三國志レビュー更新したので、もう今年を締めくくっても良いかなと思ったのですが、まあ日記代わりというか、この年のことを後で思い出せるように、最後の最後にちょこっとだけ更新します。1日に2度更新は本当に久々というかそもそも滅多にやってなかったですが、大晦日記念に。

今日はコミケ3日目に行きました。サークル参加でほんとに雑用していたのですが、途中でちょこっと企業に並ぶ機会がありまして、だらだらと外の待機列に並んでいました(そのときにめっちゃかっこいい外人さんがいたんですが、あれはいったい……)。

その後はいろいろな方のところをまわってご挨拶に。then-dさんは本当に律儀というか腰が低いというか頭を垂れる稲穂というか、朝に会いに来てくださって、私が行くべきだっただろうと申し訳なく思いましたが、今年の最後にお会いすることができてよかったです。ありがとうございました。

あと、今年私がプレイした中で最高の同人ゲーだった『柊鰯』(18禁じゃないのにとりあげるってのは結構よっぽどのことだと思ってください)関連で夕街昇雪さんのブースへご挨拶に。新刊の柊さん本をはじめいくつかの作品を手に入れることができました。

ポスター(メイド柊さん)もそのときにゲットしたのですが、なんだか割と予想外だったようで、しかもほかのお客様も並んでおられたのに手間と無理をおかえしてしまい、大変失礼しました。でも、すごくきれいな出来なのでうれしいです。大事に飾ります。

なかばやし黎明さんはブログを拝見したところコミケには参戦されていないということで、それだけが残念です。「柊鰯」で一発で惚れてしまったので(特に瞳の表情とか、髪の感じがすごく好き……なんですがほんとに好きなものってなんかあんまり理由とか関係ないだろっていう気もします)、画集とかあったら買っちゃっただろうなぁと。私はエロゲーマーですが、それは単に私の趣味であってすばらしいものにはエロだろうがそうでなかろうが関係ないわけで、まあ何というか、もっと見たいわけですよね。サイン会とかあったら沖縄だろうがアメリカだろうが行ってしまいそうな気はします。いやまあ、資金と日程的なことはあるから現実にはハードル高いですけど、勢いとしては。

その後もいろいろ知人・友人関係を巡り、最後はツイッターでお知り合いになった方何人かとお会いすることができました。

皆さんおもしろい(もちろん良い意味で)方で、私はお話を聞いてばかり(しゃべるはしゃべったけど意味のあることはあんまり言わなかった気がします)。非常に刺激的でした。でもまあそれ以上に、ツイッターでしかお会いしていなかった関係の枠組みが広がった感じがして、すごくうれしかったというのが一番です。

ネット関係での交遊って実際に会うとなるとハードルがある程度高くなるし、そういうのを嫌われる方もおられるのでどうしようか迷うこともあるのですが、ウザがられたり、いやがられてもそのときはそのときだ、とばかりに思い切ってお声かけして良かった。声をかけていただいたかたは、貴重なチャンスをいただいて感謝です。

最後はお食事にも誘っていただき、今年最後の夕飯を最高に楽しく締めくくることができました。いろいろあったけど、ブログとかツイッターとかをやりはじめてよかったなぁと思えた。本当にありがとうございました。

おし、なんか綺麗に〆られた感じがするのでこれでおしまいにしましょう。

それでは皆さん、改めて良いお年を。来年もよろしくお願いします。

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2012/12/31(月) 20:02:39

関連記事:プレイレポート『三国志12』遼東プレイ(1) (2012年5月1日)

随分久々になってしまいましたが、年内に更新する! と宣言したこともあって、今回久々の「プレイレポート」です。どういう話だったかちょっとだけおさらいします。

KOEIさんから発売された『三國志12』の中でもマゾ君主と評判の、公孫度を使ってゲームクリアを目指そうというのが企画の主旨。その中で、以下のような条件を付けました。

・ 基本的にバグ利用を除く禁止行為は無し。(外交や秘策もフル活用する。縛りは無し)
・ セーブは中断時と、1年に1回、1月のみ。(登用等ランダム要素の吟味行為は無し)
・ ゲームオーバー時にはロードしてリトライあり。

実はこの作品、オンライン認証ということもあって細かい仕様がどんどん変更されているので、もはや「どのパッチがあたったときか」を説明しないことには細かい部分の違いがガンガンでてきてしまうのは避けられないのですが、プレイ中にも何度か仕様変更がかかっていちいち検証していると話が進まないので、だいたいのイメージで捉えていただけると幸いです。

主要登場人物は、君主である公孫度(父)、公孫康(兄)※武官、公孫恭(弟)※文官、の三名。

公孫恭: 「随分と久しぶりの登場になりますが、父上」
公孫度: 「おう」
公孫恭: 「いままでやっていたことを覚えておられますか」
公孫度: 「忘れいでか。目の上のタンコブ、公孫瓚を始末しようと企てたところだ」
公孫恭: 「さすが父上。左様でございます。我が兄、公孫康も帰還しました。
公孫康: 「我等親子三人、手を携えて中華の覇権を握る足がかりを手に入れましょうぞ」
公孫度: 「その意気や良し! して恭よ、公孫瓚を倒す妙案はあるか」
公孫恭: 「はっきりと申し上げますと」
公孫度: 「ふむ」
公孫恭: 無 理 でございます」
公孫度: 「(;´Д`)」
公孫恭: 「ちょっと戦力差あるくらいならよかったんですけどねー。圧倒的ですから」
公孫康: 「具体的には、将の質・能力・経済力・軍事力、全てにおいて公孫瓚軍が上です」

※三國志12の「国力」要素としては、まず経済力があります。都市には「商業都市」(金が多くはいる)、「農業都市」(兵糧が多くはいる)、「大都市」(兵士が多くはいる)、「通常都市」(ノーマル)があり、公孫瓚は農業都市を押さえていて、しかも内政建築数が多い。一方公孫度は通常都市で特に経済的メリットを受け取れないうえに、そもそも武将の人数が3人から増えないので内政に人数を割けず、ただでもショボい国力をフルに活かすことすらできません。

公孫度: 「むむ……能力的には我が軍もそれほど悪くないと思うのだが……」
公孫康: 「我等が公孫瓚の軍に加わったとしたら、二軍がせいぜいでしょう」
公孫度: 「(´・ω・`)」
公孫康: 「恭なんか武力30台ですよ……正直申し上げて、戦いでは役に立ちません」
公孫恭: 「悔しいですが兄者の仰るとおりです。しかも公孫瓚は本人が相当強いだけでなく、盧植、田豫という有能な部下を抱えています。この2人だけで我が軍は兵士が倍以上いても蹴散らされるでしょう」

※盧植、田豫の2名は能力がバランスよく高い上、「火計」「大打撃」という全体攻撃スキルを所持しており、兵士数が少ない序盤においては圧倒的な強さを誇ります。特に盧植の「火計」は、 アホばっかり 余り知力が高くない公孫度軍には致命的。迂闊に飛び込むとゴリゴリ兵士が削られて、「ぎんもぢいぃぃ゛ぃ゛ぃ゛」状態を味わえます。

公孫度: 「なんということだ……では、我が軍は絶望的ではないか。どうやって公孫瓚を倒せば良いのか」
公孫恭: 「なに、簡単な話です」
公孫康: 「然り。一人で倒せないなら、援軍を呼べば良い。それだけです」
公孫度: 「ほう……援軍とな。となると、どこかと同盟を結ぶわけか」
公孫恭: 「スタート時の状況を考え、公孫瓚攻めを行えるような隣接国となると、西の劉虞か南の袁紹でございますが、ここは袁紹と結ぶのが得策でしょう」
公孫康: 「劉虞は弱国なので援軍を頼んでもロクな相手が来ませんし、そもそも早急に袁紹に滅ぼされる可能性がありますので、結ぶ意味がございません。同盟を組むなら、袁紹一択です」
公孫度: 「なるほど。つまり、大国である袁紹と同盟し、彼らに兵をださせて、我が軍は弱った公孫瓚を叩いて漁夫の利を得ようというわけか」
公孫恭: 「イグザクトリィ(その通り)。我々が公孫瓚を滅ぼすには、正面から戦うのではなく袁紹軍の優秀な将と兵とを公孫瓚にぶつけることが不可欠というわけです」

※ちなみに公孫度軍の将の使い勝手の悪さというのは相当で、まず兵科が結構バラバラ。恭は弓、度と康は馬。なので、兵科の開発をしても全員が強くなるわけではありません。しかも、城門の破壊力がある槍兵がいないので、攻めにはかなり不利。また、せめて騎馬の兵科開発をしようとしても、公孫康の武力が68とギリギリ70に届かず、「修行」で武力を上昇させないと満足に兵科を開発できません。また、このゲームには武将三人で「秘策」を開発することができ、戦闘や内政で非常に役に立つ(たとえば全国から在野武将を登用できる秘策などもあります。公孫瓚軍はこの秘策を開発して、優秀な武将を自軍に引き入れることが多いです)のですが、能力が帯に短し状態の公孫度軍では、ロクな秘策を開発できません。踏んだり蹴ったり。

▼同盟を結ぶ
公孫度: 「しかし恭よ、そうなるとひとつ問題があるぞ」
公孫恭: 「なんでしょう?」
公孫度: 「袁紹は、わが国と同盟を結んでくれるのだろうか? 相性データを見ると、私は相当嫌われているようだが……」
公孫恭: 「それはまあ、そうでしょうね……。わが国はどちらかといえば曹操寄り。一方袁紹は、その曹操に滅ぼされているので相性が良いハズは無いかと」
公孫度: 「ならば、同盟など夢のまた夢ではないか!」
公孫恭: 「アイテムなどを貢げば手っ取り早いのですが……父上、何かアイテムをお持ちですか?」
公孫度: 「ない」
公孫恭: 「デスヨネー」

※実はこのシナリオでは、孫堅が所持していた「古錠刀」が「探索」によってランダムで手に入ります。ただ、そもそも遼東に古錠刀が来る率が低い上、公孫度軍のメンバーの知力ではアイテムの発見はよほど運がないと難しいので、「アイテムに頼る」という選択肢は捨てたほうが無難です。

公孫康: 「しかし父上、心配召されるな。ハッキリ申し上げると、世の中のことは金で大抵なんとかなります」
公孫度: 「この年齢になって息子にそんなことを諭されるとは思わなかったが、なるほどそれは尤もだ。では、金を貢げば良いのか」
公孫恭: 「ところがそう単純ではありません。戦争につぐ戦争が起きているこの世界では、金よりも兵糧のほうが価値が高い。ぶっちゃけ、金をいくら積んでも同盟してくれない相手でも、兵糧の現物をちらつかせると飛びついてくることがよくあります」
公孫度: 「なるほど……」
公孫康: 「しかし問題は、兵糧はこちらの兵士を動かすのにも必要だということですな。いくら必要だからといって貢ぎすぎると、今度はこっちが兵を動かせなくなって滅びかねない」
公孫恭: 「我々は政治力が低いですから、兵糧収入もそれほど高くはなりませんしね」
公孫康: 「そんなわけで父上、兵糧というカードはできるだけ最後に切るほうがよろしいでしょう」
公孫恭: 「それまでは地道に、金を無償提供することで好感度をあげておきたいですね」

※上に書いた通り、このゲームでは「兵糧」だと無理が効く場合が多いです。或いは内部計算的には兵糧とお金の関係は適当なレートが設定されているのかもしれませんが、金よりも兵糧のほうが手に入りやすいという意味で、兵糧のほうが有効活用しやすいです。「外交」コマンドで「金」を無償提供して好感度をあげて、MAXになったら「兵糧」を条件にして同盟を組む、というのが最も効率的で成功しやすいパターンでしょう。ただし、兵糧を外交に使いすぎると兵糧不足になって攻め込まれたり、あるいは援軍要請が成功して合同攻めになっても、こちらが満足な軍を派遣できないということになりかねません。ご利用は計画的に。

公孫度: 「なるほど……では、恭よ。お前が袁紹のもとへ赴いて、仲を仲介してくれるか。」
公孫恭: 「かしこまりました。お任せ下さい」

※というわけで、ここからは政治力の高い公孫恭に外交に行って貰います。基本的に1度目の外交で1000〜2000の金をプレゼントして好感度を100に。その後は兵糧がある程度たまったところで同盟を結びましょう。20000くらいで結べる場合が多いのですが、その後の戦闘のことを考えると、35000くらいはためてから外交にいかないと兵糧が尽きてひどいことになります。

ちうわけで、この後、恭の外交がうまくいくのか……。外交が成功したあと、公孫度軍はどのような攻め方をするのか。序盤の山場を迎えるあたりでいったんおわかれ。またぼちぼちと更新していきたいと思います。

今年中にはギリギリでしたが、何とか続きをかけた……。

それでは、また明日お会いしましょう。

って今日は大晦日だからちょっと違うこと言った方が良いのかな。

皆さま一年間ありがとうございました。どうぞ、良いお年をお迎え下さい!

場合によっては今日中にあと1度更新するかも?


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2012/12/30(日) 18:30:53

2日目もコミケ参戦してきました。あいにくの雨模様ということもあってか、初動の人はかなり少なかった。七時ごろにつく電車でも、企業ブース余裕で間に合いました。

昨日取り損ねた「3rdEYE」さんブースでのサイン会整理券をゲットしたあと、返す刀でリリスさんの「対魔忍セット」を購入(イベント整理券はもう間に合いませんでした)。その後エウシュリーブースへ向かい、本日のミッションは完了。なぜか午後から仕事が入ってしまった(もともとの人がノロでやられたようです)ので早めに退散しなければならなかったのですが、13時からの大野哲也さんサイン会と、14時からの3rdEYEサイン会には出席しました。

しかし、雨のコミケは悲惨です。今日はそれほど雨が酷くなかったので「濡れる」心配はあまりありませんでしたが、対処を誤っている人も少なくない。まず、水を弾くパーカーとかレインコートを用意してきていないと、基本傘禁止ですので服が水を吸って悲惨なことになる。あとは帽子ですね。パーカーのフードとかが最高。とにかく頭を守るアイテムが無いときつかっただろうなと思います。布系の帽子は水すっちゃうからよくない……。

無理繰り傘をさしている人もいましたが(スタッフが「閉じろ」といってもさし続けているのはさすがに閉口しました)、やはりどこかでは閉じて並ばざるを得ないし、そうなるとあとはヌレヌレ状態でクソ寒い中何時間も過ごすハメになりますので、雨の日の対策はしっかり……と終わった後で言っても意味ありませんが、昔はなんか周り見渡すと「プロ」っていう感じで対策完璧な人が殆どだったけど、今日はむしろ「その格好は無茶やで……」という(ツイードのコートに布のシューズ、頭の防具無しとか)人が結構多くて、今は雨対策とかあんまり浸透してないのかなーとちょっと思ったのでした。

濡れたまま戦いを続けたみなさんは、どうぞくれぐれもお体にお気をつけて。しょうが湯など飲んでゆっくりと暖まってください。

あと、整列時私の前でずっとイチャついてたカップル(ずっと手を繋いでいて、男の子のほうが「顔かゆい〜。かいて〜。目のした〜」とか言いながら、女の子のほうがかくというプレイをしていました。お前の空いている左手はかざりかと。自分でかけと)は、ただでも寒い中輪を掛けて寒くなったので爆ぜてくれて良いです。

まあ普段いかない2日目に行ってしまってさすがに疲れてきたので、今日はゆっくりやすんで、明日に備えようと思います。

それでは皆さん、今年もあと1日、頑張っていきましょう!

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2012/12/29(土) 23:21:05

年末の風物詩、コミックマーケットが本日よりいよいよスタート!

私も万難を排して出発……と行きたかったのですが、先日の疲れが残っていたのか、寝坊して痛恨の出遅れ(ノ∀`)。

有明についたころには、とんでもない列が既に形成されており、入場できたのが11時前。いつもよりだいぶ後れを取った形になってしまいました。

目当てはLeaf/AQUQPLUSブースだったのですが、ここは毎度人のハケが悪い。グッズ自体はある程度夜遅くでも残っているし、2日目、3日目でも買えるのでそんなに急ぐことは無いかと思い、結局AXLブースを先に襲撃。その後Leafブースにならびました。

ところが驚いたことに、あっというまに終わってしまった。いつもより人がいなかったこともありましたが、場所がいつもの変に狭いところじゃなかったせいもあってか、いつにないくらいきびきびと列を処理。お隣の「ダンガンロンパ」ブースの倍くらいの速度で列が消費されていき、12時前には購入完了。

こりゃさい先良いなぁと思ってリリスブースへ向かうと、なんとびっくり長蛇の列。しかも、布モノ(抱き枕カバー)や、「対魔忍セット」は売り切れ御免という状態でした。「アサギ3」発売が重なったせいもあるのか、予想を上回る人気にビックリ。明日「対魔忍セット」は少数の追加入荷があるみたいですが、果たして買えるのかどうなのか……。明日の動き方が俄然難しくなりました。

その他、サークル参加しておられたお友達と会ったり、知り合いのサークルで同人誌を購入したり(普段あまり読まないBL系の本を買いました。ちょっと楽しみです。こういうきっかけがあるから即売会は面白いですね)、ひとしきり遊んで帰宅。企業戦士としてのお目当てはほとんど手に入ったので、それなりに楽しく、満足のいく一日でした。

▼着順格差問題
で、まあ毎度話題になりますが、今回も「徹夜組」がいたようで。一応徹夜は禁止、ということになっているのですが、何度か大きな「ペナルティ」が課されたことはあるものの、近年は実質「黙認」状態になっているのが現実です。これには賛否両論……というかむしろ「否」しかなくて、運営(コミケの運営をしてくださっている皆さま)はこのけしからん連中を取り締まれ、という声が多く聞かれます。

実際「徹夜」行為には、治安上の問題であるとかゴミの問題であるとか、また参加者の健康の問題(冬のこのクソ寒い中で野宿をするというのは何かと大変です)なんかもあるのでしょう。ただ、コミケ参加者の「声」というのは、そういうものとは別のところから発せられている場合がほとんどです。

それは何かというと、簡単に言えば「先着特典」です。コミケというのはぶっちゃけ「早い者勝ち」なところがあり、有名な「なのは完売」のように、とにかく早く行かないと売り切れてしまうレアなアイテムというのがいくつもある。そういうのを目指して朝早くから行く人にとっては、自分も徹夜して良いものなら、それくらい苦痛ではないわけです。でも、ルールだからと我慢している。それを、堂々と破って黙認されている連中がいるというのは許せん……! とまあ、こんな感じでしょうか。察するに。

要するに、ルール自体が大事とか道徳的な熱意いうよりは、そのルールを守らないことによって多くの参加者、とくに熱心な参加者に直接的な不利益が発生するからこそ、このことが大きな問題となるわけです。

もちろんこういう不平等はある程度なんとかしたほうが良いのでしょう。しかし、じゃあ「運営さんなんとかしてください」で済むかというと、私はちょっと疑問だったりもします。

まあこの辺は考え方次第なのでしょうが、同人誌即売会というのはやっぱり、参加者(創作者と享受者)の手作りイベントなわけです。運営の方というのはサポートというか、黒子というか。黒子といえばバスケですがまあそれはさておき。

運営のかたがガンガン統制をかけるというのは便利ではありますが、「自由な創作と表現の場」に相応しいかというと、私はそうでもないと思う。今回それこそ、「黒子のバスケ」関連の同人誌が、警察の意向を受けた運営の介入によって持ち込み禁止になりましたし、今後運営が積極的に本の内容にチェックを入れる可能性もあるわけです。実際、いまもすでに緩やかとはいえ「検閲」はありますし。

もちろん現状はスタッフの皆さんがバランスに気を遣ってくださっていて、悪い状態ではないと思います。思いますが、そのあたりのバランス感覚とかを、全部運営側に任せるのもどうなのかなと。また、やはり表現行為において「規制」は少しでも少ない方が良いと私は思っています。

なので、「享受者」が「不平等」を感じているという声をあげたなら、「創作者」の側がそれになにか対応するような方法を考える――たとえば、できるだけたくさんのグッズを作ってくるとか、少数しか作れなかったものについてはくじ引きにするとか――必要はあるのではないか、と。

まあツイッターでも指摘されましたが、現実的には無理なのかもしれません。サークルさんもお値段の問題があるから、やたらめったら刷ってくることはできないわけですし。ただそれでも、あからさまなアンバランスの原因はなにも並ぶ側だけの話ではないのも事実だと思います。

最初の10人、20人で売り切れてしまうような状態だと、サークル入場がある時点で始発で来ようが徹夜しようが、手に入れるのは困難となってしまう。サークル入場者が先に並ぶのは良くないとか、そういう話もできますが、提供側の視点として、不平等さを解消する工夫を「自主的に」入れるのはアリなのかなと。現実的に可能かどうかはともかく、まあ理念としてということでひとつ……。

それでこそ「参加者」で作る即売会の姿として理想的なのではないかな、と思ったのでした。

▼ゴミの話
あと、ゴミが酷いということが話題になっていますが、これはそうだなと思います。

トイレに並んでいたとき、若い3人組の男の子が私の前にいました。彼らが談笑している中、一人の子のポケットから芝生の上にガムの銀紙が舞ったのを見た。そこで私が「落ちましたよ」って言ったら、「ボクのじゃないです。
もとからあったんです」みたいなことを言われまして。まあ確かに私の見間違えかもしれないから「それはすみませんでした」といって私が拾ったけど、よく考えると私が拾わなくてもいいですよね。むしろその子が拾えばいいだけじゃないか、と。

会場内部にも平気でゴミを捨てていく人がいるし、何か年々マナーが悪くなっている気がする。これはビッグサイトを今後も使わせて貰えるかということと関わる重要な箇所ですから、一度引き締めてもいいのかなと思うし、参加者でゴミを見つけたひとは積極的に拾う(ゴミ袋を各自持参するとか)、みたいなのでも良いかなと思います。

あと、それとは対照的に、今朝の話。道に落ちていた傘を拾って、通行人が怪我しないように横の方にのけている娘がいたんですね。凄くえらいなぁと。「傘おちてるわ。あぶねーナァ」と思ったけれど、すぐに体が動かなかった自分が恥ずかしくもありました。

あの娘さんのように、積極的・自主的に動く人がもっと増えるようなムードになると良いのかなぁと思ったのでした。

C83イベントの詳しいことについては、また後日、機会が在ればお話しようかと。それでは、また明日。

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2012/12/28(金) 23:56:42

本日は記念すべき? 2012年最後の金曜日。「月末祭り」は先週で終了しましたが、今週は我らが凌辱ゲーマー大歓喜、触手マニア・異種姦マニア狂喜乱舞の大トリ『対魔忍アサギ3』が発売されました。当然私も購入。

んで、「返す刀」というのもおかしな話ですが、同日の19時から(開場18時半)開催されていたイベント・「アトリエピーチがやっちゃいました!トークライブ」に参加してきました。きっかけは、「キャララ!!」での藍川珪さんの告知。

主宰はアトリエピーチですが、仲良し? のロックンバナナさんも参加しておられて、ピーチとバナナとは卑猥な! とかひとりで盛り上がっていました。ちなみに、イベント自体は全年齢対象のものでしたので、基本的に露骨なエロはNGだったそうです。

なおメンバーは以下の通り。

【出演者】
小倉結衣と藍川珪のまったりTV(仮)× 『プリンセスキッス!』
 小倉結衣、藍川珪、紅葉みさき(プリンセスシュガー)
リリスラジオ出張版 ×『対魔忍アサギ3』
 EDEN、緒田マリ、榊木春乃、中瀬ひな、手塚りょうこ
『美少女ゲーム声優のお仕事』
 早瀬弥生(ロックンバナナ)

告知ではこのようになっていましたが、『美少女ゲーム声優のお仕事』には藤邑鈴香さんもいらしてました。


まずは小倉さんと藍川さんの「まったりTV(仮)」からスタート。普段「まったりTV(仮)」を視聴していないので申し訳ないナーと思っていたのですが、初心者でも十分に楽しめました。基本は出張企画ということでお便りを読み上げたりお二人の掛け合いをきいたり。

今回の特別企画は、「黒ニーソか黒ストか」という「ディベート」をお二人がして、観客がジャッジ。負けた方がその格好に着替える罰ゲームをする、というもの。白熱した戦いの結果、黒スト派の藍川さんが勝利し、小倉さんが黒ニーソに着替えてこられました。絶対領域がまぶしい……。

まあぶっちゃけるとどう考えても小倉さんが無茶を言い出した(最後黒ニーソじゃなくて白になってたし)ので藍川さんのほうが圧倒的に説得力あったし、ネタとしても小倉さんがニーソはいてまわったほうがオイシイというのもあったので、これでよかったのかなと思います。ある意味出来レース。


『美少女ゲーム声優のお仕事』は、去年の四月頃に発売された同タイトルの書籍の「第二弾」が来年三月に出ますよ、という告知と、そこで取りあげて欲しい声優さんの投票を行っています、というお話でした。

アトリエピーチさんのイベントですが、ロックンバナナから早瀬弥生さんと藤邑鈴香さんが出張して進行役。ピーチさんとはちょっと違う感じのテンポ・盛り上がり方で面白かったです。

内容としては、まず、『美少女ゲーム声優のお仕事』第二弾で「取りあげて欲しい声優さんは誰か?」という話がでて、ここでは桐谷華さんのお名前が上がっていました。ご本人いないイベントでお名前があがるとは。業界人が認める「一番人気」のようで、やっぱり勢いあるんだなーと妙に感心。

次に、「アイドル声優」の定義とは何かという話。こういうのは書籍では出来ないので(もめるから)、イベントでぶっちゃけトークをしましょう、という感じでした。ただ、やはり抽象的な「定義」の結論は出ず、早瀬さんは歌って踊れる沢城みゆきさん、藤邑さんは榊原ゆいさんという具体的な「アイドル」のビジョンを挙げておしまい、という感じ。「結論は出ない問い」とおっしゃっていたけど、全くその通りだろうと思います。

最後、一番面白かったのは「メーカーさんはどういう基準で声優さんを選ぶのか」ということ。声優さん視点では、「キャラクターへの理解」とか、「なりきれる」とか「演技力」のような話を挙げていましたが、メーカーさん(リリスさんとプリンセスシュガーさん)はどちらも、ちょっとそういうのとは違う感じでした。

まずリリスさんは素の演技力以前にとにかく「エロシーンの声」(18歳未満OKのイベントなのでハッキリとは仰りませんでしたが)。それがうまいという前提の次に、日常会話とかキャラの理解が来る、というとでした。プリンセスシュガーさんは「キャラに命を吹き込める何かがあること」という、ちょっと曖昧な回答。その後トークでつっこんでいった結果、およそ「キャラのイメージにあう声質」というところに落ち着きました。要するにまあ、直観ですわな……。

凌辱メーカーとそうでないメーカーとで違いはあるのでしょうが、オーディション時に、どんなに「このブランドの過去作をやってきてキャラとか理解してます」というのがあったとしても、それは決定的な決め手にならない、というのは双方共通しておられました。もちろん理解しているに越したことはないけれど、明確に選択のポイントはあるのだなぁと。

他の選考基準としては「おとなの事情」もあるのだそうですが(笑)。どういう事情なんでしょうね! 性的な意味か、あるいは……。

あと、場合によっては「アテ書き」のような、つまり声優さんから逆にイメージしてキャラを作る場合もあるのだそうです。んでそう言うときは、メーカー側から声優さんにオファーを出すのだそうな。しかしそのパターン、断られたら悲惨ですよね(笑)。無いとは思いますけど……。ともあれこのお話、AXLさんなんかは明らかに、青山ゆかりさんのためにキャラを作ってるような気がしてたので、ナルホドと納得しました。


最後はリリスラジオ出張版。

これがヤバかった。もう、60分間笑いっぱなし。ウルトラおもしろい。

ノリノリの女王様コスに身を包んだ榊木さんと、エア出演(「エロい人にだけ見える」という設定で、声だけ出演)の緒田さん、アサギっぽい格好の中瀬さん、フツーに可愛らしい服の手塚さんという「お前らうちあわせしようよ」と言いたくなるようなとりあわせに、リリスのEDENさんが加わり、場は超カオス。

手塚さんが最後にイベントを振り返って曰く、「こういうの初めてだったので台本凄く読み込んで勉強してきたら結局一頁もひらかなかった」という構成作家さん悶絶死亡の状態ながら、とても全アドリブとは思えないような、スムーズで息のあった会話がさすがでした。

もとが「アサギ3」発売記念ということもあって、しかも中途半端に「ブレーキ」かけつづけてきた反動か、でるわでるわ下ネタの嵐。女性客もいるのに大丈夫かなぁ……と思いながらも、「オークが……」とか「触手が……」というお話を聞いていました。もう18禁ですよねー。これ。

ノリと勢いで構築されるトークがこんなに面白いとは……。普段リリスラジオを聞いていないのですが、これは次から聞こうという気にさせられました。

最後にグッズをかけたじゃんけん大会があり、私は「処女のシモベくん」「アサギ2」「ムラサキ」の小説三点セットをゲット。最後のサイン会で手塚さん・中瀬さんにその本にサインをしていただけることに。ラッキー。


というわけでイベント報告はおしまいなのですが、いやー、めっちゃ楽しかったです。ドリンクをコーラじゃなくてお酒にしておけばよかった。会場のファンの方も皆さん見ず知らずの人同士気軽にトークしたり、お互い進行をサポートしあったりとすごい良い雰囲気でしたし。

驚いたのは、イベント開始前にスタッフの方が何か言わなくても列形成・傘をささない・通路をあけるなどの基本的な配慮を参加者が自主的に行っていたこと。訓練されてるなぁという感じでとても穏やかな気持ちでイベントに参加できました。

明日にコミケを控えた状態でこんなはしゃいじゃって大丈夫かという話もあるんですが、今日は本当に大満足。

楽しいイベントを企画し実行してくださったスタッフのみなさん、また参加されていたみなさん、ありがとうございました。

さて、明日のコミケですがあいにくの雨模様……。冬コミの雨は地獄だと思うのですが、大丈夫なんでしょうか。ひたすら不安です。参加されるかたはくれぐれも体調にはきをつけましょうね。私も含め……。

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2012/12/27(木) 22:28:11

本日(12月27日)にソフマップで発売されていたオーガストグッズ。たぶんコミケ販売ぶんの先行だと思います。詳しくは、《こちら》をご参照ください。

タペストリとか「冬箱」も魅力的だったのですが、中でも目を惹いたのが「AUGUST 10th Anniversary CRYSTAL CALENDAR」(2900円)。

八月クリスタルカレンダー外箱
現物はこれ。意外と小さい。

内容物はぶっちゃけると「AUGUST」って書いてある金属製の台座と、透明なカレンダーボード、その中に入れる半透明なイラストカードとカレンダーだけ……というわけで、これで3000円はわりとぼったくりかなと思っていたのですが、展示されている実際のブツを見てその考えは消し飛びました。

すごく(・∀・)イイ!!

イラストカードは24枚入り。月にあわせて好きなイラストを組み合わせることが可能です。また、2013年が終了してカレンダーが役立たずになったとしても、イラストを2枚並べて飾ればイラストボードとして半永久的に飾り続けることが可能。のみならず、同サイズのカード状のものならば何飾っても良いわけですから、案外悪くない……かもしれない。

八月クリスタルカレンダー
10周年というだけあって、過去の八月作品全てのイラストが収められている。

というわけで早速購入、お部屋に飾ることにしました。

かつて、「そこにグッズがあるからだ」と言いながら企業ブースのグッズを買いあさっていた友人の気持ちが、ほんの少しだけ解るような気がした一日でした。

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2012/12/26(水) 07:06:34

操心術∞
タイトル:『操心術∞ 』(STUDIO邪恋/2012年11月30日発売)
原画:YUKIRIN
シナリオ:おくとぱす
公式:操心術∞OHP
定価:8800円
評価:A (A〜F)

関連: 批評空間投稿レビュー (ネタバレ無し) ※外部リンク

※具体的な長文感想・内容紹介は、批評空間さまにて投稿しております。



▼評価について
いやあ、凄いゲームです。めちゃくちゃ面白い。細部の整合性がもう少しきちんととれていたらSつけたかも。

批評空間さんの感想で私は、「明らかにシリーズファン向け」と書いています。これはもうシリーズやってる人には当たり前のように分かって貰えるとは思うのですが、他の方のレビューをちょっと拝見すると、「シリーズやってなくても楽しめた」みたいな感想が多い。

ちょっと驚いたのですがよく考えてみるとこれは別に矛盾でも何でもなくて、やってない人でもそれなりに楽しめるし、やってないと気付かないような形でネタが仕込まれているというだけの話です。ほとんど不自然さは無くて、まさかあれやこれや、挙げ句にそれまで、過去作から引っ張ったネタだとは思わないわけです。しかし、やってりゃ気付く。そして気付くと、当社比(笑)で倍くらい面白さが変わります。

というわけで、過去作プレイしていなくてもそこそこの作品。やっていれば超面白いという本作。基本的に「買い」だと思いますが、買わない方が良い人は3種類。まず、過去のシリーズや『催眠遊戯』のような催眠系作品をプレイしたことがあって、「肌に合わないな」と思った人。基本的にやってることは同じなので面白くないと思います。次に、これから過去作をプレイする予定がある人。今回「∞」はシリーズの完結編という位置づけなので(春生を主人公にした外伝が企画されているようですが)、シリーズ全体のネタバレが含まれます。これ知ってしまうと過去作の面白さがスポイルされるので、「∞」を一発目に遊ぶのは避けたほうが良いでしょう。最後に、凌辱・アヘ顔・お漏らしがダメっていう人。この辺はHPで確認できると思いますが、割と派手にそういう描写があるので、ご注意ください。

▼雑感
色々書きたいんですが、ネタバレすると台無しになるので書けない……という人は多いのではないかなぁ。「3」や「0」ほどではありませんが、本作もネタバレ喰らうと面白さががくっと減ります。興味のある人、プレイする予定のある人は、できればネタバレを見ないことを強くお勧めしておきます。ただ、本作でネタバレが拙いのは、作品自体のストーリーの面白さを損なうと言うより、本当は作品が明かすハズだった過去シリーズの秘密が、ある一つの出来事を説明することによって一気に解明されてしまうから……というほうが適当でしょうか。

この作品の面白さはなんでしょうね。色々あるとは思うんですが、主だったところを挙げると……

・ エロい。(超大事)
・ ストーリー自体が面白い。(展開は読めるのだけど、その結果どうなるのか想像がつかない)
・ テーマがきちんとある。
・ シリーズがきちんと完結した。

こんなとこかな? あとスタッフが凄く丁寧に、大切に作品を作ってるのが伝わってくるので好きです。

「テーマ」っていうと何か大上段に構えた高尚なもの……と思われそうですが、そういう話ではないです。恋愛を描きたいなら、恋って何だとか愛ってなんだとか、こっちが問いを作品にぶつけたときに返事をしてくれるような「土台」を持っていること。私の考えるテーマ性というのはそれに尽きます。

で、本作のテーマは何だったかというと、批評空間さんの感想でも書いたとおり、やっぱり「愛」ですよ(笑)。要するに、「本当」の「心」って何だろうという。ずーっと延々このシリーズがやってきたことのようにも思います。この作品(シリーズ)は「心」を操るわけですが、じゃあ「心」ってどこにあるのか。どうすれば、その人の魂を手に入れたと言えるのか……。

「私がやりたいのは、もっと深く根本的な、人間そのものの作り替えだ」という伊吹の発言はやっぱりすごく意味深です。その後も、「人間の精神を構成する要素について、何か足りていない気がする」みたいなことを言う。伊吹はその「何か」の答えをすぐに見つけてしまいますが、ユーザーはそんな伊吹をどこか遠くから眺めることになります。

ここは私のブログなのでもう少し踏み込んでみると、結局人間の人間たるゆえんはどこにあるの? というところまで、この作品の射程はあるようにも思う。人間の本質は精神なのか、肉体なのか。そんな感じ。そして、恐らく作品は回答を出しています。スタッフの方がそこまで意図していたかどうかは解りませんが、精神でも肉体でもなくて、「関係」こそが人間の本体である、というような落とし方に持って行っている気がする。

ネタバレぎりぎりのラインの発言になりますが、今回「∞」にはクローン人間みたいなのが出てきました。で、クローンには名前が無いんですね。「クローンA」「クローンB」みたいな感じ。当然肉体は複製だし、精神というか思考みたいなものも基本的に元の相手のコピーということになっているし、クローンたちにはオリジナリティは欠片もない。

一方、街中でいきなり犯されるような「市民」には名前がちゃんとある。声だけの出演でも彼ら/彼女らは固有名詞で呼ばれています。ところが、ユーザーからすると明らかに「クローン」のほうが人間で、名前のある「市民」はただのモブに見える、と。

うーん、ダメだ。上手く言えないな。この辺りはネタバレとの兼ね合いをみながらまた書き直すつもりですが、とにかく衝撃のラストシーンで一気にいろんな可能性が開けるようになっています。

シリーズの謎がほぼ全て、見事に解明されますし、ファンならやらなきゃ絶対損。世間では『ガンナイトガール』や『ガクトゥーン』、『夏ペル』の話で盛り上がっていますが、私の中ではそれらと並ぶことに何ら遜色の無い、2012年末のすばらしいプレゼントでした。

スタッフのみなさん、最高の終わり方を(まだもうちょっと続きそうですが)していただいて、本当に有難うございました。待った甲斐がありました……。

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2012/12/25(火) 23:56:53

ハピメア下敷き

「世界は終わらなかったけど開発も終わらなかった」、Purple Softwareさんの新作・『ハピメア』。先日OHPにこのような記事が記載されていました。

−−−−−
[お知らせ] 『ハピメア』発売日変更お詫びイベント
2012年12月21日(金) 10:00〜20:00
アキバ☆ソフマップ1号店様にて、ハピメア予約券をお持ちいただいた方に
オリジナルB5下敷き(パッケージ絵柄)を差し上げます。
『ハピメア』をご予約いただいている方は是非いらしてください。

※購入店舗に制限はございません。
 ソフマップ様以外のお店、または通販でご購入のお客様も対象となります。

−−−−−

というわけで貰ってきたのが上の画像。写真ではうまく伝わらない気がしますが、すんごい薄くて透けてます。白い紙の上に置いていると色が付いて見えますが、普段はほぼ透明に近い。その状態が、いかにも「明晰夢」っぽくて凄く良いです。

「キャララ!!」でもパープルさんは新作紹介とか一切せずに謝罪祭りでしたし(それはそれで楽というかズルいことと言われればそれはそうだとは思うのですが)、挽回というかお詫びのサービスに力入れてる感じです。

発売延期は残念でしたが、これで作品がもっと良いものになると信じて、発売日を楽しみに待ちたいと思います。スタッフの方のお話ではそーとーエロいらしいのですが、紫さんでエロ重視ってそこまで経験が無く。大丈夫なのかな……。

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2012/12/24(月) 22:48:05

淡々と進行したいと思います。

まず本日、こっそりと『ケイオス・ラビリンス』のサイン会へ行ってきました。でぼの巣製作所さんから2012年12月21日に発売されたエロゲーです。

1部50人、2部50人の2部制で、私は2部のほう。先着順だったのでほぼ諦めていたのですが、22日の昼になっても空きがあったので思い切って購入、申し込みました。サイン主は原画の山本和枝先生と、声優の榊原ゆいさん。榊原さん売れっ子だけあって遭遇率高い。すごいなぁ。

ケイオスラビリンス色紙
左が山本先生。右が榊原さん。

山本和枝先生といえばTGL時代から……エロゲーでは『キャッスルファンタジア』からお世話になっているので、Studio e・go! があんなことになった後でもこうして作品を通してお会いできたとあって、感慨深いものがありました。ぶっちゃけStudio e・go! 時代の「初回特典新型プロテクト誤爆」は本当に勘弁してほしかったですが、それも今は昔。

とにかくこれからも頑張って良い作品を世に送り出し続けて頂きたいと願う所存です。

ケイオスラビリンス原画
複製原画のイラストペーパー(サインいり)の配布もありました。

まああとは、これといって特筆すべきこともない一日でした。というか振り替え休日は私には関係なかったので、普通に(サイン会時間は抜け出しましたが)労働してましたし。

あ、そういえばいまさっき(22時頃)家に帰ってきたら、私のアパート、いつもはあかあかと灯っている他の部屋の電気が一つもついていませんでした。暖房も回っている気配が無く、どうやら現在進行形でアパートにいるのは私一人の模様。皆さんまだ働いておられるかなんでしょう。不景気とはいえ大変ですね。

あとはクリスマスということで、安売りのケーキなぞ買ってきて、エロゲーをしながら食べたいと思います。何のエロゲーをするかって? もちろん『ケイオス・ラビリンス』……と言いたいところなのですが、私はクリスマスには毎年『WHITE ALBUM』(初代)の誰か1人をクリアーすると決めていまして、今年も美咲さんかなと思っていたのですが、ちょっと気が変わって久々にマナちゃんをやってみることにしました。既に家庭教師で修羅場っています。

あとは日付が変わる頃に、もう一本。クリスマスには欠かせないエロゲーをやって〆にしようかな、と。毎年必ずプレイする作品があるというのは、エロゲーマーとしてすごく幸せなことだなと思います。

ん? そのゲームですか? そりゃもちろん、『螺旋回廊』に決まってるじゃないですか……。

さ、ゴミ箱を用意しないとネ☆

(※たまには『しろくまベルスターズ』とか『シュガーコートフリークス』も良いなぁと思っています。ホントだよ?)

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2012/12/23(日) 17:59:56

PS3版なので厳密にはエロゲーではないのですが、まあ元がエロゲーということで……。

というわけで、先日『WHITE ALBUM2 〜幸せの向こう側〜』が届きました。

幸せの向こう側
こんな箱。デカいです。

宅配の人のミスか何かでヘコんでいたのですが(あけたらへこんでいたので、私のせいではないでしょう)、まあしょうがないのでスルー。色紙やら特典やらもいっぱいで、置き場所が大変です……。ライブイベントへの抽選券がこの中に同梱されている(ゲーム本体のトールケースの中)ということもあって、複数買いした人も多いみたいですね。私も買いました。でもまあ、正直当選する気がしません……。それでも一縷の望みに賭けてみようとは思っていますが。

プレイはちょっと後回しになるか、やりはじめても時間かかりそう。PS3という媒体の特性もあるんですが、どうもコンシューマゲームって一気にやりきっちゃうことが難しいんですよね。1ヶ月とか2ヶ月とかかけて、ゆるゆる。

以前申し上げていた「クリスマスボックス」も無事到着。

クリスマスボックス
SDかずさかわいいです。

25日にあけるつもりなのでこちらはまだ内容を確認していません。今年のクリスマスイヴは、いよいよ私もでっかいディスプレイと向き合ってケーキを食べるイベントをこなすことになりそうです。わくわくさんだー。

というわけで月末戦線の影にちょっと隠れ気味ですが、WA2も盛り上がっていますよ、というお話でした。

皆さま楽しいクリスマスを!

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